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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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媚肉の宴-7

 志津はそのかけがえのない宝石にボールペンの軸ほどもある18G(ゲージ)の家畜用注射針を何度も突き刺され、排卵誘発剤や麻薬を注ぎ込まれたのだ。
 海綿体がひどく傷ついて内出血が広がり、醜く変形してしまうのも当然だろう。
 包皮を根元まで剥き下ろしてみると、亀頭部分にはペニスのようなカリがしっかりと出来ている。シコシコと上下に擦ってやるとたちまち勃起して、人差し指の第一関節くらいまで膨らんだ。
 幼児のチンポ並に肥大化させられてしまった玲ほどではないが、かなりの存在感である。見つめているうちに美貴は玲のアソコを思い出してきてだんだんドキドキしてきた。

(私のクリちゃんもこんな風に改造されたら…すごく恥ずかしいよ…。でも、気持ちいいんだろうな…)

 チュウウウッ…。
 美貴は勃起し続けるいやらしい陰核亀頭に口づけした。
 カリ首を甘噛みしながら逃げられないように固定して尖らせた舌先で転がすと、コリコリとした歯ごたえがたまらない。夢中で吸い上げる。

「すごぉい…! ビラビラがこんなに広がっちゃうよぉ…」

 八千代は小陰唇をつまんで左右に広げてみて驚いた。
 こちらもすっかり使い込まれて汚らしいドドメ色だ。全体に厚みが増して先端に細かいシワが寄り、牛タンのようだ。でろんと垂れ下がり、ずるずると10cm以上伸びる。まるで海に棲むエイのような不気味な形状だ。
 広げられた中身からは膣口が飛び出してぽっかりと口を開け、複雑なヒダヒダをのぞかせている。
 調教中はこの穴に全長29.5cmの超大型バイブをずっと挿入されていたのだ。常時大きく口を開けた状態で完全にクセがついてしまった。その毒々しい色合いと形状は東南アジアに分布するラフレシアを思わせる。
 ためしに指を入れてみると、ぬるんと3本同時に潜り込んでしまう。4本目を加えても余裕でズブズブ入る。指に反応してでこぼこの膣壁がひくひく蠕動しているのがわかった。

(きゃっ! 丸ごと全部入っちゃう…!!)

 自分の手が飲み込まれてしまいそうな気がして、八千代は思わず指を引っ込めた。
 ちょっとほじっただけで白濁したバルトリン腺液がジュクジュクと染み出してくる。相当な淫乱マンコだ。
 視点をさらに下に向けると、肛門が目に入る。度重なる大型バイブの挿入でこちらも醜く変形しきっており、赤黒く盛り上がってまるでフジツボだ。大陰唇〜会陰部にかけての色素沈着もひどい。

 2人は志津のオマンコを丹念に調べていくうちに次第に言葉を失った。
 志津が愛花におねだりされても決して応じなかった理由はこれに尽きるだろう。
 愛娘に変わり果てたグロマンを見られたくなかったのだ。こんな性器では夫との幸せなSEXなど望むべくもない。離婚して自ら牝奴隷に堕ちたくなるのも道理である。
 美しい母の秘められた花園は悪魔の手によって醜い淫花植物と化した。
 そのただれた花弁の奥にある貪欲なブラックホールが志津の人生をも飲み込もうとしている。
 それを防ぐために4人はこうして集まったのだ。

(…オマンコこんなにメチャクチャにされて…志津様かわいそう…!!)

 チュッ。
 八千代は飛び出した膣口に心のこもったキスを捧げる。舌を差し込むと生臭い潮の香りが口中に広がった。
 久しぶりに味わう志津のマン汁は格別だ。そのままクンニリングスを始めて丁寧に舐め取ってゆく。
 …上から下。…下から上。舐めれば舐めるほど湧き出す白濁液にはいささか閉口する。
 いつしか口を開けた尿道口をチロチロと舌先でくすぐりながら、激しい3本指ピストンに切り替えていた。
 クチクチクチクチクチクチ…!!
 膣壁の中の硬くコリコリした部分、Gスポットを探し当てると徹底的にマッサージする。
 口腔内・乳房・クリトリス・膣内と敏感な粘膜質を同時に責められてはたまらない。たちまち絶頂が訪れた。

「はおおおおおォォォォ…ッ!!」

 プシャアアアアッッッ!!
 尿道口から潮が噴出した。まさに女の射精である。
 志津の身体は大きく仰け反りびくびくと痙攣した。気を失ったままイッてしまったようだ。

「は…ッ! あなたたち、や、やめ…。ああっ!」

 意識を取り戻して拒否しようとするものの、快楽に遮られてしまう。仮に最後まで言えたとしてもそんな要求が聞き入れられるはずもないし、志津の本音でもあるまい。
 れろれろ…と5つの舌が全身を這い回る。やがてむせび泣くような喘ぎ声が漏れ出した。

 志津が4回目の絶頂に達して果てた時、ドカドカと足音を立てて薫と美佳が現れた。2人とも汗まみれで素っ裸だ。別室で激しく愛し合い、イッてすっきりしたのだろう、だいぶ晴れやかな顔をしている。
 2人は様子見を兼ねて汗を流しに来たのだ。そのままシャワーを浴び始める。

「ねぇお願い…。もっと…もっとして…?」

 とろんとした志津が少女たちにおねだりを始めた時、上から薫の声が響いた。

「何を手ぬるいことやってるの、あなたたち? もっと激しく責めなきゃ駄目じゃない!!」
「だって…私たち、そんなこと…」
「うん…やっぱ可哀想だし…」
「……そうだよね……」

 愛花たちの反応は素直なものだった。
 女子中学生にそんな拷問まがいのSMプレイなどなかなか出来るものではない。当然といえば当然だ。
 薫は仕方なく方針を切り替えることにした。ツーカーの美佳はすぐに察したようだ。

「向こうの部屋に冴木クリニックの調教道具が置いてあるから、この女を連れていくわよ!」
「ほら、こっちに来るんだよ!!」
「いやああああああああああっ!!!!!」

 屈強な2人は嫌がる志津を5人から引き剥がすと、無理やり引きずってゆく。
 志津の抵抗もむなしく、薫は志津をひょいと肩の上に抱え上げて豊かなヒップをパン、パンとひっぱたいた。


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