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Pure・Stocking 〜永遠の愛へ〜
【熟女/人妻 官能小説】

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第10話 偽りの母-1

「ふふ・・・隆広の大きくなったね・・・ちょっとお母さんに触らせてごらん・・・・・・」

私は彼に腰を寄せると、少し柔らかくなっていた彼の物を、手の平で筋を触りながら辿る様に往復させた。

はあ・・・はあ・・・・・・

彼の物は、再び鼻息を荒くしながら硬くなっていた。
私はその先端を、指先で軽く握りしめて、人差し指をあてがい糸を引かせた。

「隆広の凄く硬くなってる・・・それに・・・こんなに我慢しちゃって・・・お母さんが少しだけ楽にしてあげる」

私は、硬くなった彼の物を握りしめると、表情を伺いながら、ゆっくりと上下した。
彼は恍惚の表情を浮かべたが、それでも眉が歪む度に、私は指先を筋へと走らせインターバルを取った。
彼も見せた焦らしのテクニックは、経験豊富な私の方が上手だった。
弱い男を相手にした時の、私の定番にもなっていた。

「どう?・・・あの時と同じ気分になったでしょう?。お母さんね・・・あの時は隆広の事きつく叱ったけど・・・今はね・・・隆広の好きにして良いの。隆広が気持ち良かったら・・・声に出しても良いのよ?」

「はあ・・・はあ・・・気持ち良い・・・はあ・・・はあ・・・気持ち良いです・・・はあ・・・はあ・・・・・・」

彼は為されるがままに、声を荒らしながら、快楽に身を委ねていた。
私をパンスト奴隷と称した立場は入れ替わり、彼は性の奴隷とかしていた。

「そうよ・・・良いのよ声に出しても・・・でもね・・・このまま隆広だけ先にって、許されないの・・・お母さんの言ってる意味分かる?」

シュッ!・・・シュッ!・・・・・・

言葉とは裏腹に、私は彼の物を激しく上下していた。
彼は苦悩の表情を浮かべて、自分の両膝に置いた手を強く握りしめながら悶絶していた。

「あっ・・あっ・・・もう駄目・・・もう駄目〜!」

ギュッ・・・・・・

私は彼の頂点を見据えると、彼の物を強く握りしめて手つきを止めた。
手の平からは、迎えられない彼の悲鳴を代弁するかのように、激しい脈うつ鼓動が伝わってきた。

「まだ駄目よ隆広・・・これからお母さんが教えてあげるんだから・・・・・・」

彼の物が落ち着きを取り戻すと、握っていた手を離した。
彼の物を見れば、気の毒に思えるくらい先端は濡れており、今か今かと待ちわびる程に脈を打ちながら震えていた。

「ほら・・・お母さんの見てみなさい・・・何でこうなったか分かる?」

私は、濡れたパンティーストッキングの陰部を差して言った事だが、それでも彼は黙ったまま、呆然とした表情で微かに鼻息だけを鳴らしていた。

「さっきね・・・隆広がお母さんに押し付けている時、気持ち良かったでしょ?。でもね・・・隆広だけじゃ無く・・・お母さんも気持ち良かったのよ。ほら・・・ちょっと触ってごらんなさい」

自分の膝を握りしめた彼の手を掴むと、私の太ももの内側を滑らすように、閉じられた秘部へと誘った。

「お母さんの凄い事になってるでしょう?・・・でもね・・・隆広が全部した事なのよ?・・・隆広がお母さんの事を気持ち良くしたからこうなったの。嘘だと思うなら・・・少し動かしてみて・・・・・・」

彼の手と一緒に私は自分の物を摩ると、彼は自然と中指を立てながらパンティーストッキング越しの割れ目へと踏み入れていた。

「はあ・・・はあ・・・分かるでしょう?・・・お母さんが気持ち良くなってるの?。ほら・・・ここを触ってごらんなさい・・・はあ・・・はあ・・・・・・」

私は彼の指先に持ち替えて、クリトリスの方へと案内すると、彼は指を立て振動した。

「あっ・・・あっ・・・そこ・・・そこよ・・・そこが一番気持ち良いの・・・あっ・・・あっ・・・もっと強く・・・もっと強くお願い・・・はあ・・・はあ・・・・・・」

彼の与える振動が強さを増し、私は髪を乱しながら喘いでいた。
その姿は、彼には官能的に映り、思わず手持ち無沙汰にしていた手で、自分の物を握りしめていた。
それを目にした私は、すぐに彼の手を押さえて止めるように促した。
まるでお返しとばかりに、彼もお預けを食うはめになった。

「はあ・・・はあ・・・駄目よ隆広・・・自分でしちゃ駄目よ・・・はあ・・・はあ・・・今、お母さんの触ってるでしょう?・・・ここでしなきゃ駄目なの。ちょっと待って・・・お母さんの良く見せてあげる」

私は彼に行為を止めさせると、その場で立ち上がり枕元に向かった。
室内照明を暗くすると、ベッドだけ照らして妖美な雰囲気を作った。
私は、枕に頭をのせて仰向けに寝ると、折り曲げた脚を彼に向けて開いた。

「さあ・・・こっちに来て・・・お母さんが教えてあげる」

私は雰囲気を壊さぬようにと言葉を少なからず、娼婦の様に手招きして彼を誘った。
雰囲気に呑まれたのか、呆然とした表情で彼は立ち上がると、まるでパンティーストッキングの下半身にでも誘われたかのように、私の開いた脚の間に膝間付いた。
薄明かりの照明の下、彼は思い詰めた表情を浮かべながら、パンティーストッキング越しの私の物をしばらく見ていた。


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