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『STRIKE!!』
【スポーツ 官能小説】

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『SWING UP!!』第9話-23


「くっ、んんっ、くあっ、あ、あぁっ……!」
 ごりごり、と、まるで擂鉢でゴマでもすり潰すかのように、マッサージ棒の先端を股間に擦り付ける。スパッツとショーツの布地で守られているので、力を込めて擦り付けても、その中の秘花は傷むことなく、むしろ、独特の感触で自身を愉しませ、昂ぶらせてくれるのだ。
「た、たまんない……きもち、いい……!」
 両手でマッサージ棒を持ち、下から押し上げるような動きで、自分の股間を嬲る。腰もそれにあわせてぐにぐにと蠢き、エロティックな様態を現出させていた。
「アソコが、ヌルヌルしてる……ヌルヌルしてるぅ……!」
 ショーツで擦られている内側が、にちゃにちゃと、そんな音を立てるような艶かしい感触となっている。結花の内側から滲み出した花蜜がショーツの布地に沁みこんで、粘っこい水気を多分に含ませているからだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、あ、んっ……!」
 それでも結花は、スパッツに手をかけようともせず、ただひたすらに、マッサージ棒の先端を股間に擦り付ける動きを繰り返していた。
 実は結花は、直接自分の秘処を弄って“自慰(オナニー)”をしたことがない。したことがない、と言い切ってしまうと語弊があるが、少なくとも最後まで達するほどの“自慰(オナニー)”をするときは、ショーツを身に着けたままである。
 最初にこの行為を覚えたときが、エアロバイクのサドルを使った、いわゆる“角オナニー”だったことも影響している。実は一度、何も穿かないでしてみようとしたのだが、とにかく痛くて、とてもではないが、気持ちよくなれなかった。
 指で直接、触ってみたことはある。だが、そのグロテスクな感触が逆に気持ち悪く、背筋が怖気だってしまい、最後まで達することが出来そうになかった。
 だから、いつも結花は“自慰(オナニー)”で下着をベトベトに汚してしまう。最後までそれを穿いたまま、彼女が言う“アソコが、ヌルヌル”という状態で達してしまうものだから、溢れ出る花蜜がさらに下着に沁みこんで、ひどい状態になってしまうのだ。
「んっ、くっ、うっ、んあっ、ひぅっ、んくぅぅっ!」
 我を失ったように、マッサージ棒を小刻みにそして激しく、股間に押し当て、押し付け、押し嬲る。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……も、もっと……!」
 先端の押し込みでも物足りなさを感じてきた結花は、身体を起こして膝立ちになると、マッサージ棒の両端を持った状態で、それに跨るようにして、中央部にある球体の凹凸を股間に押し付けた。
 そして、

 ぐにぃっ!

「んひっ!」
 と、マッサージ棒を強く上に持ち上げ股間に食い込ませて、さらにそれを前後に扱きたてるように動かし始めた。


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