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淫らな獣ー美紅ー
【複数プレイ 官能小説】

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再会-2

ふらふらとした足取りで美紅は室内へ連行された。
部屋はこの前で来たときと何も変わっていないようだ。
しかし、美紅の目があるものを捉える。

ベッドのそばのテーブルになにやら機材が置かれていた。

立ち尽くす美紅に男たちは一斉に腕を伸ばす。
引っ張られるようにしてベッドに投げ出された美紅はあっという間に全裸にされた。
美紅がみせた最後の抵抗も男四人の前では何の意味もなさなかった。

白い身体にぷるんとした胸があらわになる。
俊哉が唇に吸い付き、別の男二人が左右からそれぞれ美紅の乳首に舌を這わす。
大きく開かれた足の間には和樹が顔を埋めた。

「あれ、今日は濡れてないじゃん」

和樹は美紅の局部を押し広げまじまじと見つめる。

「でもこれからいっぱい感じさせてあげるからね」

和樹は包皮を指で押し上げると剥き出しのクリト○スを舌でチロチロと弾き出した。

「んんぅ」

びくっと身体を震わす美紅に和樹はニヤリと笑う。

「美紅ちゃんはクリ弄られるの大好きなんだね」

チロチロと舐めらげられ美紅の中から大量の愛液が溢れだす。

「こっちもびんびんになってきた」

乳首にとりついた男たちも嬉しそうに笑う。

唇と、左右の乳首、クリト○スを舌で同時に舐め回され美紅は頭が、真っ白になった。
身体が小刻みに震える。

(イっちゃう…!)

「んっ、んんー!」

びくびくと痙攣する美紅の身体からさらに大量の愛液が溢れだす。
和樹はジュルジュルと音を立ててそれを吸い上げた。

「これからが本番だよ」

ベッドに横向きに寝かされた美紅は足を持ち上げられ、そこに俊哉のペ○スがぐちゅっと音を立てて侵入してくる。

「あぁっ」

ぷるぷると揺れる胸を四本の腕が揉みしだく。
同時に口内に舌が入ってきて、美紅の舌にねっとりと絡み付いた。

「舌、出して」

言われるまま舌を伸ばすとそこに男が吸い付き、ピストンのリズムに合わせるかのように前後に吸い上げる。

ぐちゅっ、ぴちゃっ
ずぷぷっ、ずぷっ

口と下半身、二つのシンクロする動きに美紅は一気に昇り詰める。

ふと顔を動かした美紅は一台のビデオカメラが自分に向けられていることに気づいた。

(!!)

急に暴れだした美紅に俊哉は更に大きく足を持ち上げ、見せつけるように繋がっている局部を晒す。


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