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レイプ犯 湯島武史
【レイプ 官能小説】

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再会-6

 痛くなかろうが優しかろうが、これも紛れもないレイプである。嫌に決まっている。しかし体は嫌がれなかった。武史の指先に感じ、そしてペニスに濡らしてしまう。武史の精子が顔にかかった瞬間、体は完全に満たされていた。
 「やっぱ美味しい体だぜ、静香…。」
武史は朝まで静香を楽しんだ。
 (ね、眠いなぁ…。しかしアニキはよほどこの女がお気に入りなんだな。)
矢沢は撮り続けていた。
 「静香、夜までここで待っててもらうぞ?その代わり、懐かしい奴に会わせてやるからな。」
 「懐かしい人って…」
 「会ってからのお楽しみだ。フフフ、特に拘束はしない。逃げれるものなら逃げてみろ?じゃあな。」
静香の体を自由にして2人は出て行った。逃げ出した時の仕打ちを考えたら静香は逃げられなった。
 夕方、捜査の帰り道。路地に入った所で郁子は背後に人の気配を感じた。
 「騒ぐな。」
背中に何かを突きつけられているのが分かる。
 「だ、誰…?」
 「おまえ等が一番会いたい犯人さ。」
 「!?」
ドキッとする。
 「なぁ、美山静香に会いたくないか?」
 「静香ちゃん…?」
 「ああ。今、俺達がかくまってるぜ?昨日、久々に抱かせてもらったよ。フフフ。」
 「嘘よ…。」
 「本当だよ。ほら。」
動画からのキャプチャー画像を郁子に見せる。
 「し、静香ちゃん!!」
 「な?本当だろ?俺についてきたら静香を返してやるよ。どうする?」
 「…私をレイプする気…?」
 「まぁ、何もしない訳はないよな。へへへ」
少し考える郁子。
 「分かったわ…。着いていくわ?」
極悪非道の覆面男は怖かったが、どうしても静香を助けたかった。
 「じゃあ行くぞ。」
武史は近くに停めておいた車に載せ走り出す。帽子を深くかぶりサングラスをかけマスクをしている。顔はわからなかったが、不気味なまでの威圧感を感じる。
 先に山小屋に来ていた矢沢が柱に静香を縛り付け、到着を待っていると、車のドアの音が聞こえ、足音が近づいてきた。そしてドアが開く。
 「し、静香ちゃん!!」
 「い、郁子!?」
意外な相手に驚く。
 「探したのよ!?静香ちゃん!」
 「おっと、それ以上はダメだぜ?」
郁子の行方を阻む矢沢。
 「まさか…郁子をレイプする気…?」
 「ああ。そろそろ瀬川涼子をレイプしる事にした。その前に派手にまた婦警をレイプしまくってやろうと思ったね。まず手始めにコイツを狙ったんだ。」
 「や、止めて!!その子は…」
 「黙れ!お前の指図は受けない!」
静香の言葉を遮る武史だった。


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