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僕の魔王討伐史
【コメディ 官能小説】

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魔王討伐史-7

「あ、はい。初めてです」
「うんうん。順調に勇者の初めてをあたしが奪ってるね」
「う、奪うって――」
「なんだ? 違うって言うのか?」
「あ、いえ……違いませんけど……」
 戦士さんの言い方だとまるで計画的に僕の初めてを奪っていっているような感じがするのですが。
「あたしは実に運がいいな。あの二人にジャンケンで勝てるとは」
「はい……?」
 今、不思議な言葉が聞こえたような気がするんですけど……
「あの二人の気迫もなかなかのモノだったが、勇者の童貞を奪うというあたしの気持ちに
は勝てなかったようだ♪」
 実に楽しそうに笑う戦士さん。
「あ、あの……戦士さん? 一つ聞きたいことがあるんですけど」
「何だ?」
「僧侶さんや魔法使いさんも戦士さんのようなことを考えているんですか?」
「当たり前だろ。あいつらも女だからな。そりゃ、身体を持て余すこともあるだろ。それ
に初めに言ったと思うが、あたし達は魔物と戦闘をし、勇者は身体を持て余しているあた
し達の相手をする。そういう契約だったろ?」
「……初めて聞きましたけど」
 そういうことだから僕には一切戦わせてくれなかったんですか?
「そうなのか? ま、いいだろ。別に勇者もあたし達が嫌いというわけじゃないだろ?」
「ま、まぁ……」
 皆さん美人揃いで嫌いになる要素はないですけど……
「だったらいいじゃないか。余計なことを考えずあたし達をセックスをすればいいんだ」
「うぅ……」
「それにほら、勇者はあたしのトロトロに濡れたマンコを見ても何もしたくないと言うのか?
 この中にチンコを突っ込んでみたいとは思わないか?」
 更にオマンコを広げ中を見せてくる戦士さん。
「あたしのマンコは気持ちいいぞ。さっきとは比べ物にならないくらいにな♪」
 さ、さっきよりも気持ちがいい!? それは実に魅力的な――
「それにあまり女に恥をかかせるもんじゃないぞ。女がこうしてマンコを広げてチンコを
入れられるのを待っているんだ。入れるのが男としての役割だと思うが?」
「わ、分かりました」
「さぁ、早くそのガチガチに勃起しているチンコをあたしのマンコに」
 チンコを求めてヒクヒクとヒクつかせているオマンコにチンコを当てる。
「……んっ」
 そしてそのままチンコをオマンコの中へと挿入していく。
「んぁ、ふ……っ、あぁ、あん」
 ズププとチンコがオマンコに飲み込まれていく。ネットリとした膣肉が僕のチンコを包み込んでくる。
 ウネウネと動くヒダがチンコに絡みついてくる。その動きに負けないようにチンコを奥
へと進めていくと、コツンと何かに当たった感じがした。
「んはぁ。も、もうあたしの子宮にチンコが当たったの? さすがの大きさね」
 どうやら戦士さんの子宮に入り口にチンコがぶつかったようだ。
「す、凄……っ、マンコの中がチンコでどんどん広げられていく」
 広がっていく――と、戦士さんは言っているが僕としては狭くなってきている気がする。
 ギュウギュウに膣肉がチンコを圧迫してくる。胸で挟まれた時よりも強い締め付けだ。
「ゆ、勇者のチンコ……いいぞ」
「戦士さんのオマンコも凄く気持ちがいいですよ」
「そう……か。そう言ってもらえるのは嬉しいな」
 僕の言葉で僅かに戦士さんの頬が赤く染まる。どうやら照れたようだ。
「ほ、ほら、チンコを入れたんなら腰を動かしてあたしのマンコを味わえ!」
「あ、はい!」
 照れ隠しで捲くし立ててくる戦士さん。せっかくだから戦士さんの言う通りにオマンコ
を味わうとしよう。
 ガッチリと戦士さんの腰を掴み、ズププと腰を動かし始める。
「んっ、んんぅ……あっ、はん、んぁ、あっ、あん」
 チンコが行き来するたびに膣内がキュウキュウと締まる。そして腰を打ち付けるように
チンコを出し入れしているから、腰を打ち付けると戦士さんの大きな胸が一緒に揺れる。
 ぶるんと激しく揺れる胸。その振動だけでも戦士さんは気持ちよさそうだ。
「は、あぁ……初めてのくせにいい動きをするじゃないか」
「ありがとうございます」
「ん、んふぅ……あん。そ、その調子で……ぁ、もっと――」
 言われなくても戦士さんのオマンコの中を貪るつもりだ。
「戦士さん! 戦士さん!」
「んぁっ! 勇者! 勇者!」
 パンパンと、乾いた音が響き渡る。肌と肌がぶつかり、チンコがオマンコに擦れる。
 互いにあげる声が耳を刺激し、更に興奮を高めていく。
「あっ、あぁああぁんっ! ひぁっ、んぅ……っ! あっ、あぁああんぁっ!」
 強くて魔物に率先して挑みにいく戦士さんが僕の目の前で淫れている。大きな胸を揺ら
しながらオマンコでチンコを咥えながら。
「あひっ、んふぅぁああっ、マンコの中かき回されてる! チンコでゴリゴリってかき回される!」
「はっ、あぁ……くっ、戦士さん……僕もう――」
「だ、ダメだ! まだあたしは足りない! もっとあたしのマンコをかき回して!」
「くぅぅ……っ」
 更に膣内を締め付け、ヒダで引っ掻いてくる。こんなことをされて我慢をしろだなんて
酷すぎる。こんなのどれだけ頑張っても少ししか――


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