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僕の魔王討伐史
【コメディ 官能小説】

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魔王討伐史-17

「あぁああっ、はっ……ゆ、勇ちゃん……わたし、もうダメかも……」
 息を荒げながら、そろそろイキそうなことを告げる魔法使いさん。
「今からわたし、この玩具でイクから……わたしがイクところ、勇ちゃんシッカリと見てて。
 エッチにイッちゃうところ網膜に焼き付けて〜!」
 絶頂を迎えるためのラストスパートをかけるために玩具の動きを素早く小刻みにしていく。
「んんっ、勇ちゃん! 勇ちゃん、わたしイクよ? 勇ちゃんの目の前でオナニーして盛
大にイッちゃうから!」
 ビクビクと身体を痙攣させている魔法使いさん。そろそろ絶頂を迎えてしまうだろう。
 魔法使いさんが盛大にイッてしまう場面。その場面をキッチリと見ておこう。それが魔
法使いさんの望みだし、僕も魔法使いさんがイッてしまうところを見てみたいからね。
「い、イク! わたしイッちゃう!」
「イッてください魔法使いさん。僕にあなたがイク所を見せてください」
「うん♪ 見せてあげる。勇ちゃんにわたしがイクところを見せてあげる♪」
 嬉しそうな顔を浮かべながら魔法使いさんは――
「い、イクぅぅぅぅぅぅうぅぅぅん♪」
 愛液を撒き散らしながら絶頂を迎えた。
「はぁ……あぁ、あ。んぅ……イクところを勇ちゃんに見られちゃった♪」
 少しだけ恥ずかしそうに俯く魔法使いさん。それでも胸に当てた玩具は手放していない。
 そのせいで玩具が振動を伝えるたびにピュル、と魔法使いさんのオマンコから愛液が溢れてきてしまう。
「半分、冗談で買った玩具だったけど、なかなかに素敵な玩具だったよ……♪」
「そ、そうみたいですね……」
 未だに手放していないところを見ると、確実にお気に入りになったんだろうね。
「一つ目の玩具でこれだから、他の玩具はもっとすごいかも……」
「え……まだ他にも玩具を買っているんですか?」
 これだけを買ったわけじゃなかったんですか?
「そうだよ〜まだ他にもたくさん玩具を買ったんだよ〜♪ 勇ちゃんも楽しめるような玩
具もあるから楽しみにしててね」
 ……あまり楽しみに出来ないですよ。凄く怖いんですけど!
「さてさて〜お次はどんな玩具を使おうかにゃ〜?」
 ガサゴソと袋の中を漁る魔法使いさん。今度は一体、どんなモノを出そうとしているのだろうか?
 まさか本当に僕が楽しめる玩具を出すつもりなのだろうか? まぁ、出来ることなら出
して欲しくないかな。
「じゃじゃ〜ん♪ お次はこれだよん♪」
 魔法使いさんが取り出した玩具。その玩具は――棒状の……チンコの形にそっくりな玩具だった。
「これでわたしのまんこをグチュグチュって弄って欲しいな」
「……え? ぼ、僕が弄るんですか?」
「そうだよ〜。勇ちゃんがこの玩具を持って、わたしのまんこの中を弄るんだよ〜」
「この玩具で僕が魔法使いさんのオマンコを……」
 魔法使いさんがすぐにでも入れられるようにと、オマンコをくぱぁと広げる。
 先ほどのオナニーで絶頂を迎えたせいか、魔法使いさんのオマンコはトロトロに濡れていた。
 トロトロに濡れていて、棒状の玩具が欲しいと言わんばかりにヒクヒクとヒクつかせている。
「勇ちゃ〜ん。その玩具、わたしのまんこの中に入れて♪」
 玩具を手渡して、物欲しそうな目で僕を見てくる。
「い、入れますよ……」
「うん。早くそれを入れて、わたしの中をかき回して〜」
 求める魔法使いさんの膣内へと玩具を侵入させていく。
「……んっ、ぁ」
 スルリと膣内へと玩具が飲み込まれていく。抵抗も無くすんなりと入った玩具を咥えな
がら身体をピクピクと震わせる。
「動かしますよ」
「うん。動かしてぇ……♪ 太くて大きい玩具でまんこを弄ってぇ……♪」
 魔法使いさんのオーダー通りに、玩具を前後に動かし始める。
 グチュ、クチュと卑猥な音を立てながら玩具を美味しそうに咥え続ける。
「んっ、はぁああっ、あぁあ……あっ、あっあぁア……ッ、んンンっ!」
 チンコ……ではないけど、それに近いモノを咥えている魔法使いさんのオマンコ。エッ
チなモノを咥えているオマンコはこんなにも卑猥な形をしているんだね。
 パクパクと咥え、周りをヒクつかせている。
「玩具が奥に当たってる! 玩具の先っぽが奥に当たってるのッ!」
 そして段々とクリトリスが勃起をし始めてきた。小さな小さな突起だったクリトリスが
玩具の刺激により、ムクムクと大きく勃起してきている。
「あぁあンッ! 玩具がゴリゴリ当たって気持ちいいッ!」
 魔法使いさんの膣内を玩具で弄る傍ら、激しく勃起しているクリトリスに手を伸ばしてみる。
「んんンンンッ! そ、そこ!? そこ触っちゃダメぇぇぇえぇぇぇっ!」
 クリトリスに触れた瞬間、一層強い反応を見せる魔法使いさん。玩具で膣内を刺激し続
けるよりは、クリトリスを重点的に弄った方がイクのが早いんじゃないだろうか?
「魔法使いさん。もう少しクリトリス、弄りますよ?」
「ふぇ……? い、弄るの? 勇ちゃん、わたしのクリトリス弄っちゃうの? ちょっと
触られただけで身体中がビリビリってしたのに、触れちゃうの……?」


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