投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

変態少年と、天然お嬢様の物語
【学園物 恋愛小説】

変態少年と、天然お嬢様の物語の最初へ 変態少年と、天然お嬢様の物語 13 変態少年と、天然お嬢様の物語 15 変態少年と、天然お嬢様の物語の最後へ

付き合い始めて一週間…事件は起きた。-6

 バランスを崩してその場に倒れる彼。ちょうどその上に私が乗っかり、私が彼を押し倒したような光景になってしまった。

「うっわ〜…真菜ちゃん、友人の目の前で大胆♪」

「え、えっと…私達は帰ったほうがいいのでしょうか…」

「へ、へ!?あ、ちょ…変な誤解しないで!これはわざとじゃ…」

 慌てて立ち上がろうとしたとき、彼にいきなり抱きしめられる。

「にゃぁっ!?」

「…俺はこのままでもいいんだけどなぁ?」

 くすくすと笑いながら言う彼。そのまま私をきつく抱きしめる。

「ちょ、ちょ…は、離せぇぇぇぇ!」

「ラブラブですなぁ…お二人とも」

「だろ〜?」

「だろ〜?じゃない!さっさと離せぇぇぇ!」

「せっかくなんで写真に収めておきましょうか…」

「ちょ、瑠奈!?なにやってんの!?」

「撮れました」

「撮らなくていいよ!」

「永久保存しておきますね。墓場まで持って行きます」

「持っていかなくていいってば!」

「んじゃ、僕たちは先に帰ってるね〜」

 零美がそういうと、私の友人三人は家へと帰っていった。
 瑠奈と瑠衣はまだその場に残っている。
 瑠奈曰く「帰り道で危険な目にあうといけないので」だそうだ。
 瑠衣のほうは早く帰りたそうだったが。



変態少年と、天然お嬢様の物語の最初へ 変態少年と、天然お嬢様の物語 13 変態少年と、天然お嬢様の物語 15 変態少年と、天然お嬢様の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前