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気持ち良くしてあげる
【幼馴染 官能小説】

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公園で-2

その後、しばらくして亮太が浩之君の家の近くを通ったついでに呼び鈴を鳴らすと、浩之君はきまり悪そうな顔をしながら亮太を家に入れた。するとたまたま勉強でも教えにもらいに来ていたのか、同級生で当時亮太と同じ近くの市営住宅に住むタクシー運転手の娘で恵子という大柄な太った女子生徒が遊びに来ていた。

そこで亮太が見たのは浩之君がまるで子供のお医者さんごっこみたいに服を脱いで下着姿になった大きな彼女とヘルスメーターで互いの体重を測ったり、巻尺で胸囲や、腕回り、ウエストや太もものサイズを測り紙に記入しながら比べていた。

浩之君は彼のサイズが彼女に比べて何れも小さく如何に自分が細くて華奢で痩せているかを示しながら何か彼女に甘えており、一方で己の知性の高さや社会的な上位性を感じさせて絶対的な優越感に浸り逞しい下等な人間を見下して愉悦に浸っている様に見えた。

そして浩之君は何を思ったのか下層階級の亮太と恵子の愚鈍な眼差しを無視する様にゆっくりと立ち上がると物憂さそうな眼差しで部屋の大きなソファーの太い肘掛けに前のめりで被さる様に小さなショートパンツの裾の隙間からすらりと伸びた女性の様な白くて綺麗な両足で跨るとまるで愚鈍で逞しい下僕達に見せつける様に前後にその上品でスリムな体を気持良さそうに揺すっていた。

そうしながら暫くすると浩之君はソファーの背もたれにその細い腕を巻きつけるように掴み綺麗なほっそりした両足をすらりと伸ばし薄い小さな腰を反らし先の尖った可愛い顎を上げ小さな唇を薄く開けて甘い吐息と共に女の子の泣き声の様な甘えた声で「ねえ見て、ああん、気持ちいい」といった途端ソファーの肘掛けにだらりと被さった浩之君の可愛らしい細い脹脛の筋がひくひくと揺れ、小さなお尻や薄いウエストから背中にかけて波打つようにゆれていた。

亮太は茫然と浩之君の清楚な奥ゆかしい淑女の様に優雅なオナニーの愉悦に耽る知的な横顔を込み上げるような羨望の眼差しで見つめ、思わず浩之君の薄い背中を優しく撫ぜてあげたい衝動にかられたが、何か高貴な人間の秘め事に対する畏怖の念を感じて体が固まってしまった。

一方それまで浩之君の跨ったソファーの手すりの傍で佇むように首を垂れて控えていた大柄な恵子はまるで何時もの事の様に慣れた手つきでぐったりソファーの手すりに被さるように跨った浩之君の小さな胸に彼女の太い左腕を差し込むと右腕で浩之君の膝を抱きふくよかな腰をかがめて抱きかかえてから静かにソファーの上に仰向けに寝かした。

そして彼女の大きな手でデニムのショートパンツと小さなパンツを静かに下げ薄いミルクの様な精液が溢れた浩之君の小さな先の尖った陰茎をしゃぶる様に分厚い唇を開け首を上下してすすり、まるでお漏らしした自分の子供のおしめを変えているお母さんの様に濡れた浩之君の小さな下半身をウエットテイッシュで搾り取るように丁寧に拭いてあげていた。

その間浩之君は知的で物憂げに眼を閉じ、太った逞しい恵子の体に華奢な自分の体を任せながら可愛らしい唇を半開きにして甘い吐息を出し、彼の綺麗な小さな手を自分の薄い胸に伸ばし細い指で自分の乳首をを気持ちよさそうに揉んでいた。

恵子はその後きまり悪そうに服を着ると亮太の視線を避ける様に浩之君の家から出て行った。


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