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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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愛の折檻-6

 美貴は愛花をベッドの上に寝かすと、残りの切れ端で手足を縛り始める。
 たちまち右肘と右膝、左肘と左膝をぐるぐる巻きにされてガニ股で固定されてしまう。愛花はもごもごとくぐもった声を上げた。
 パイパンのオマンコは既に期待に震えて花弁が充血し、その隙間から透明な蜜を吐き出している。

「これから酷いことされるっていうのに、もう濡らしてるの? まったくしょうがない子ね!」

 少し不機嫌そうに美貴が言う。
 その表情はかつて愛花たち新入部員を震え上がらせた『鬼の副主将』のものだった。

「奴隷の分際で勝手に浮気するような淫乱マンコには、たっぷり罰を与えなくちゃね! 自分が誰のものなのか、よく思い出させてあげる!!」

 美貴は愛花の股間に手を当ててぬるぬるした感触を楽しんでいたが、突如手を振り上げた。

 ばちんっ!! ばちんっ!! ばちんっ!!

「むごごっ!! むぐぐぐうぅぅ〜〜〜っ!!!(ぎゃああっ!! 痛ぁああいい〜〜〜っ!!!)」

 美貴は平手で愛花のマンコを何度も力いっぱい打ちすえる。容赦なく本気の力が込められている。
 股間に激痛が走る度、愛花は身悶えしながら痙攣した。

「あぐうう…。ひっく…ひっく…」

 愛花の股間はそけい部も土手もマンコも、たちまち真っ赤に腫れ上がった。顔面は涙とヨダレでぐしょぐしょだ。

 ぷしゃああああ〜〜〜っ!!
 痛みに耐え切れず、愛花はだらしなく失禁した。
 おしっこが噴水のように垂直に吹き上げながらシートの上に流れ出す。もあっとした湯気と共に立ち上がる臭気。

「…私の許しもないのに勝手におもらししたわね?」

 美貴はバッグの中から大型の洗濯バサミのようなものを取り出した。
 それは物干し竿に毛布などを固定する時に使うステンレス製の竿ピンチだった。笠倉家のベランダに置いてあったものだ。

「ペナルティはあんたのおっぱいにあげるわ!」
「むごっ!! むぐぐうううう〜〜〜!!(嫌ッ!! 痛いの嫌ぁぁ〜〜〜〜ッ!!)」

 愛花は激しく首を振って哀願するが、美貴は全く動じる様子がない。

 バチンッ!!
 美貴の手から離れたそれは愛花の右側のおっぱいにがっちりと食い込んだ。

「オオオオォォォォォォ……!!」

 愛花の牝牛のような悲痛な鳴き声が響いた。

「次は左のおっぱいよ…」

 バチンッ!!

「あがあ"あ"あ"あ"あ"〜〜〜ッッッ!!!」

 両方のおっぱいをステンレスのクリップに鷲掴みにされた愛花が悶絶した。
 突出した乳輪ごと挟み込まれて真っ赤に充血した乳首の先端から、プツプツと白い水滴が浮き出している。乳輪をくびり出されて母乳が染み出してきたのだ。

「ふふふっ。まるで自動乳搾り器ね」

 美貴は満足げに呟くと、今度は持ってきた電動歯ブラシを取り出した。
 これは毎朝、洗面所で愛花が使っているものだ。

 カチリ。ぶうううう〜〜〜ん…。
 スイッチを入れると先端のブラシが凄い勢いで回転を始める。説明書によれば、左右反転振動数が毎分約9600回という代物だ。
 美貴が何を考えているのか理解した瞬間、愛花の顔が恐怖にひきつった。

「…これであんたの汚いオマンコを隅々まで綺麗にしてあげる!」
「むぐう"う"う"う"う"〜〜〜〜〜〜っ!!(もう許してお姉様!! ごめんなさ…ぎゃあああああっ!!!)」

 愛花は必死に嫌がって暴れるが、美貴は凄い力で押さえつけた。
 やがて回転する歯ブラシの先端が勃起してひくつくクリトリスに触れた。

「お"ごお"お"お"お"お"お"お"――――ッッッ!!!!」

 ガシュガシュガシュガシュッ!!!
 愛花のクリトリスはパンチングボールのように激しく左右に揺れ動く。ブラシにもみくちゃに擦り上げられて、最も敏感な肉豆はたちまち赤剥けになってしまう。
 美貴はクリトリスの根元を覆う包皮の裏側にも歯ブラシを突っ込んで磨いてゆく。
 充血した小陰唇とその付け根の溝も、じっくりとていねいに擦り上げる。

 ガシュガシュガシュガシュッ!!!
 柔らかく敏感な膣前庭と尿道口を磨き終えると、歯ブラシは膣口に潜り込む。飛び出した処女膜も、ブツブツの浮き出した膣壁も、ことごとく清掃されてゆく。

 ガシュガシュガシュガシュッ!!!
 遂にブラシは可愛らしくすぼまった肛門の中にまで潜り込んだ。直腸の中で歯ブラシが暴れ回る。
 半ば口を開けた肛門からウンコまみれのブラシが取り出された時には、既に愛花は声が枯れて失神寸前だった。

 次に美貴が取り出したのは、毛穴吸引ポンプ。毛穴に詰まったゴミを吸い取る美容器具だ。
 ゴム部分を指で思い切りへこませたまま、先端の透明なノズルをズル剥けになってひくついているクリトリスにぴたりと当てる。

「っっ?! ひぎいいっ!!」

 ぞぞぞぞぞ…っ!!
 真空状態になったポンプが、クリトリスとその周辺の肉を一気に吸い上げてゆく。
 ノズルの中では陰核が真っ赤になってぱんぱんに膨れ上がり、ポンプの中でびくんびくんと脈打っている。
 愛花が荒い息をするたび、ポンプがびくびくと大きく上下した。
 美貴は続けて、部屋の隅に置かれていた大型の電動マッサージ器を取り出した。

「あなた、これでいつもオナニーしてたのよね? じゃあこれも使ってあげるわ」

 マッサージ器の先端には、一番強力な8つの突起がついたアタッチメントが取り付けられたままだ。美貴はそのままスイッチを入れた。

 カチッ。カチッ。カチッ。
 ぶう"う"う"う"う"う"う"〜〜〜〜〜ん…。
 モードは『バイブレーション』の『強』、速度は8段階調節の最速に設定された。
 ぐちゃぐちゃになった汁まみれの股間に激しく振動するマッサージ器が近づいてゆく。


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