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Twin's Story 3 "Mint Chocolate Time"(改訂版)
【兄妹相姦 官能小説】

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民宿-4

 「ケン兄、まだ背中、痛い?」
 「え?何でだ?」
 「あたし、ケン兄を抱きしめたい。もう、欲求不満になりそうだよ。」
 ケンジは押さえつけていたマユミの腕を解放した。
 「ねえ、抱きしめさせてよ、お願い。」
 「そっとな、そっとだぞ。」ケンジはこわごわ言った。
 「うん。」マユミはそう言って上に重なったケンジの背中に腕を回した。そして最初は柔らかく彼の胴体に腕を巻き付け、少しずつ力を込めて愛しい兄の身体を抱いた。
 「う・・・・。」
 「痛い?ケン兄。」
 「だ、大丈夫。我慢できるよ。」ケンジはそう言ってまたマユミにキスをした。
 口を離したケンジの目を見つめて、マユミは言った。「ねえねえ、次はケン兄を抱きしめてイきたい、あたし。」
 「そうか?続けてイける?マユ。」
 「うん。まだ身体が熱い。それにケン兄、また大きくなってきてるよ、あたしの中で。」
 「よし、じゃあいくよ、マユ。」
 「うん。」
 ケンジは再び腰を激しく動かし始めた。

 「(勘弁してえな・・・・。)」ケネスは布団を頭からかぶったまま大きなため息をついた。


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