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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其の四〉-21

『へえー、こんな透け透けなパンティーもあるんですね』

『パンティー穿いててもア〇ルが見えますよ?これは恥ずかしい』

「な、何よぉ!!いつまで見て……あっち行けよ!!」


足首を高々と上げた下半身は、まるで尻を持ち上げるような格好となっており、股布と後ろみごろの境目にある肛門も、容易く視界に捉える事が出来た。
チラチラと見える秘所ほどイヤらしいものは無い……オヤジは後ろみごろの中に左右から指を滑らせ、その突きたての餅のような尻肉をグイっと拡げた。


「嫌"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」


いよいよ下半身に触れ始めた事に友は拒否反応を示し、目を剥いてオヤジを睨んで叫んだ。
それはお嬢様のような清楚な顔つきとは程遠く、眉間に皴を寄せて口を開き、反撃する野生動物のような形相。
愛した人にしか見せぬ肉門を備えた股間は、こんなオヤジ達が触れていい部位ではない。
だが、友がどう思おうが股間は開かれているし、その表情すらオヤジ達には魅力的に感じられてしまう。
そんなオヤジ達に捕らえられてしまう己の無用心さと、美しく生まれてしまった運命を呪うしかない。


「そ…んなッ!!そんなトコ!!や"あ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」


友がどれだけ泣き叫ぼうが、拘束された女体はオヤジ達を欲情させたままで、それを止める手立てを持たない。
レースの向こうの肛門に、パンティーに潜り込んだ指が触れて擽っていく。
それが拒否反応であっても、友の身体は歓喜のように跳ね、心地好い悲鳴はボリュームを上げていく。
完熟したトマトのように顔面を赤く染めていても、その痛々しさが堪らないのだ。


『パンティーがこんなだから、ブラジャーも凄いかもしれませんな!』

「離…せよぉ!!嫌だあぁ!!!」

『暴れるからボタンが弾けちゃったよ?……おぉ!これも中々……』


弾けたボタンが床に跳ね、その転がりが終わる前にはYシャツは開けられ、バナナの皮でも剥いたように、肘まで下げられて白い大輪の花を腹部に作っていた。

白い肌に白いブラジャー。寄せ上げられた胸肉だが、それなりの膨らみはあるようだ。
谷間はしっかりと出来ており、発育はよさそうだ。
そして、それを包む下着はやはりカップが半月状に透けており、少しズラせば乳輪が見えてしまいそう。
僅かに水色の入った大きめなフリルも施されており、脱がすのが勿体ないくらいだ。


『さすがオジサン達から金をせしめる娘だな。清純だか淫乱だか分からん下着を着けておる』

『性に対しての羞恥心が無いんでしょうな。だから平気で教師をレイプ出来るんですよ』

「ち…違うッ!!私じゃないぃ!!!」


言われなき罪状を叩きつけられ、身体が弄ばれていく……肛門を摩る指は本数が増え、いつ性器に触れられてもおかしくはない……ブラジャーもフリルを摘まれ、カップの上から弾力を確かめられている……もはや友の貞操は風前の灯だ。



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