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睦子
【その他 官能小説】

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第二十章 子宮口を犯す-1

男達を帰した後も、睦子は気を失ったまま長い間、体を震わせ続けていた。そして、ようやくそれが治まったころ、意識を取り戻した。

「睦子。目が覚めたか?」

「あなた。」

「拷問によく耐えたな。耐える睦子の姿は、女神のように美しかったぞ・・・」

「あああ、嬉しい!」

「しかし、償いは終っていない。次の罰を与える。」

「あああ、私はあなたの奴隷・・・どんなことでも服従するわ・・・」

「睦子・・・お前は・・・娘の夫に犯され、その子供を身篭るんだ。」

「あなたを受け入れるのね・・・舞は違う男性の子供を生み・・・母親の私があなたの子供を生むのね・・・」

「そうだ。舞は、それを受け入れた。睦子はどうだ?」

「私は・・・あなたの奴隷よ・・・」

睦子の体が興奮で小刻みに震えていた。常軌を逸脱する仕打ちだった。それさえも受け入れ、睦子は快感に変えるのだ。

俺は睦子に完全に心を奪われた。むしゃぶりつきたくなるほどムッチリとした体を持つ、あまりにも美しいこの熟女を、これから凌辱し、妊娠させるのだと思うと、苦しいほどの快感に包まれた。


睦子を後手に縛る、天井にロープを繋ぎ、尻を突き出すように上半身を吊るす。両足首にロープを掛け、1mほど脚を広げてやる。

爪先立ちで尻を突き出し、ムッチリとした下半身を逆V字型に開いた姿は、睦子のいやらしい体つきを最も引き立てるポーズだった。豊満な尻を掴み撫で回す。睦子の口から熱い吐息が漏れ、膣口から愛液が糸を引いて落ちていった。

「睦子。俺が欲しいと言ってみろ。」

「ずっと、あなたに犯されたかった・・・」

「娘の夫の俺が欲しいと言ってみろ。」

「そうよ。娘の夫に犯されたくてたまらなかったの・・・」

後ろから睦子の髪を掴み、引き上げる。

「俺の子供が欲しいと言ってみろ!」

「あああ、あなたに犯されて、あなたの欲望の全てを私の体の中に吐き出して!
そして、あなたと私の欲望が実を結んだら、生めと命令して欲しいのよ!」

「睦子。お前は最高の女だ! 俺の子を産ませてやる!」

「あああ、あなた!ちょうだい!早く、ちょうだい!」

睦子の尻を掴み、尻肉を開いてやる。熟した女の発情した匂いが立ち昇る。睦子との始めての結合に、股間のものがびくびくと震え出す。睦子の入口に、俺のものを添える。

入口に触れただけで、射精感が突き上げる。これまでにない興奮に包まれていることがわかる。

「入るぞ。」

ゆっくりと亀頭を沈めていく。睦子の膣がびゅくびゅくと収縮し、俺の亀頭を擦り上げる。快感が体を走り抜ける。

「んああああ!あなた!いい!」

射精感に堪えながら奥へと進んでいく。睦子の膣が震える度に、亀頭の粘膜を激しく擦り上げる。

「っく!締め付けるだけじゃない。亀頭に纏わりついて・・・くそ!精液を搾り取られそうだ!」

「んああ!いいの! んああ!イキそう! 早く、早く奥まで来て!」

睦子の締め付けに耐えながら、ゆっくりと奥へと進み、奥へと突き当たる。

「んあああ!奥に当たる!」

「まだだ。更に奥に入る。睦子の子宮口に俺の亀頭をねじ込む。いいな!」

「んあああ!来て!中まで来て!」

20年以上も男を受け入れていなかった睦子だが、男達に十分に突き上げられ、子宮口も緩んでいるはずだ。その子宮口を貫き、その中に直接精子を注ぐのだ。

「子宮の入口は、まだ、処女か?」

「ええ、そこには誰も受け入れていないわ。あなたが始めてよ。」

「俺も子宮は初めてだ。俺の子宮童貞を睦子にやるよ。」

「あああ、嬉しい。突いて。子宮の中まで入ってきて!」

子宮口は、子供を生んだ成熟した女しか貫くことができない。舞はもちろん、若い娘では味わえない感覚を味わおうと俺は、亀頭の感覚を研ぎ澄ませた。亀頭で奥をまさぐり、子宮の入口を探していく。

「ん、んんん。んああ、そこ! そこよ!」

「っく!ここだな・・・入るぞ!」

睦子の尻をガッチリと掴み、狭い子宮口に亀頭をねじ込んでいく。子供を生んでいるとはいえ、これまでに何ものも拒んできた子宮口は容易に貫けない。

「睦子。もっと、尻を突き出せ!もっとだ!」

「んああ!入って来る!凄い!すごいい!!!」

「っく! 入る! 入るぞ!!!!」

ずりゅううう!

「うおおお! 睦子! 出すぞ! 一緒に来い!!!!!!!」

それは、長い舌がヌルヌルと纏わりつくような感覚だった。ただでさえヌメヌメと締め付ける睦子のオマンコの中で、更に敏感な亀頭を子宮が舐め上げるのだ。

びゅるるるる。びゅるるるるるる。びゅるるるるる。びゅるるるるるる。びゅるるるるるる。

睾丸が狂ったように収縮し、恐ろしい圧力で精液が尿道を走り抜けていく。成熟しきった女性器に精子を注ぎ込む感覚は他のどんな快感とも比べようのない強烈な感覚だった。

子宮の硬く閉じた唇を、賢治のしこりきった男性自身が凄まじい圧力で押し広げていく、そして、亀頭の最も広がった部分が入口を通り抜けると、子宮の奥まで突き刺さるようにして入り込んできた。

「いひい!!!!!!!!」

鈍い痛みと共に、子宮の処女を捧げた快感に心が震える。子宮の中で賢治がビクビクと振るえ、熱い精液を吐き出しているのが分かる。子宮の中に賢治を受け入れた。そう思うと、痺れるような快感が湧き出して全身を包んでいった。

続く


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