投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

中は、温かいのよ〜美菜子の場合
【熟女/人妻 官能小説】

中は、温かいのよ〜美菜子の場合の最初へ 中は、温かいのよ〜美菜子の場合 15 中は、温かいのよ〜美菜子の場合 17 中は、温かいのよ〜美菜子の場合の最後へ

記憶と妄想-4

「へい、毎度!八百屋の富田ですっ」

 短いコールの後、電話から威勢の良い声が聞こえてきて、美菜子は少し面食らった。

「あ、あの・・・えーと・・・」

 なんて言おうか考えていたのに、全部吹き飛んでしまった。

「おっ!奥さんかい?」

 受話器から音量の下がった声が聞こえてくる。

「あ、はい・・・注文を・・・」

「はいっ、ご注文!何にしましょ?」

 紙切れに書かれていた手筈通りの文句が返ってくる。美菜子はふぅっと溜め息を吐き、答える。

「人参を、お願いします」

「分っかりましたぁ。すぐにお届けしますね」

 店主の弾んだ声がして、電話はプツッと切れた。美菜子は携帯電話を持ったまま玄関の内側をうろうろする。10分ほど檻の中の熊みたいにしていた時、

―ピンポーン♪

 玄関チャイムが鳴って飛び上がった。

「と、富田さん?」

 ドアの傍で美菜子が呟くと、富田が“へいっ”と返事をする。美菜子は急いで鍵を外し、ドアを開いた。

「毎度っ!」

 ずんぐりとした富田が入ってきてドアがバタンッと締まる。富田は抱えていた段ボール箱を持ったまま、玄関に立ち尽くして美菜子を眺める。

「あ、あの・・・上がってください」

 美菜子はキッチンの夫の椅子を勧める。が、富田は足元に箱を置くと、奥の部屋を眺めた。

「この前の質問に答えてなかったね。おじさんは、おっぱいが大好きだよ。相談はソファで聞こうかな」

 富田はリビングのソファに座り、美菜子にも隣に座るよう手招きする。

「あの、富田さんは・・・大きすぎるおっぱいも、お好きですか」
 美菜子は富田の横にちょこんと座って富田を見上げる。

「大きすぎるおっぱいって、奥さんくらいの乳のことかい?」

 富田が美菜子を見下ろし、特に乳房の辺りを丹念に眺める。

「はい・・・私の、美菜子のおっぱいって、気持ち悪いですか?」

 美菜子はそれだけ言うのが精一杯で、突然ワァッと泣き出した。

「どうした、どうした?泣かない、泣かない」

 いつの間にか富田に抱っこされていて、美菜子はその胸にすがっていた。富田は美菜子が泣き止むまで髪や背中を撫で続けた。

「美菜子ちゃんのおっぱい、僕はとても好きだよ。見てるだけでも良かったけど、こうしてても、すごく気持ちいい」


中は、温かいのよ〜美菜子の場合の最初へ 中は、温かいのよ〜美菜子の場合 15 中は、温かいのよ〜美菜子の場合 17 中は、温かいのよ〜美菜子の場合の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前