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おんぶおばけ
【同性愛♂ 官能小説】

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大ちゃんと-5

3.その後

その後二人とも中学を卒業し、僕は近くのバス停からすこし遠くの高校に通い始めたが、大ちゃんは卒業後直ぐに前から配達をしていた隣町の新聞販売店で働き始めた。

その後何回か僕が朝高校に行く為に何時ものバス停でバスを待っていると配達帰りの大ちゃんが通りがかり、バイクを止めて僕を後ろに乗せてくれた。

最初の頃は怖かったけど、僕はバイクの後部座席に跨り大ちゃんの後ろから彼の大きな腰に手を回し大ちゃんの大きな背中に抱きつきながら僕の下半身を大ちゃんの太くてがっしりした腰にぴったりとくっ付けて高校まで乗せていってもらっていた。

僕は何か小さな女の子になったみたいに甘えて幸せな気分で凄く気持が良くなり、学校に着くころになるとあそこが濡れてきて、このままずっと大ちゃんに甘えて彼の厚い胸に抱きついてそのままイッテしまいそうになったけど、結局ハーハーと少し息が荒くなって 「ありがとう」と言ってバイクから降りると、大ちゃんは「じゃーな」と手を挙げながらバイクで去って行った。

僕はその後ろ姿を見ながら暫く自分の内股を締めながら膝を曲げてちょっと俯き加減になりひくひくしながら泣くような小さな声で「いやっ、行かないで、もっと」と呻いた。大ちゃんは僕と同い年なのに僕よりずっと大人で本当に優しくて大きくて逞しく、それに比べると僕はまるで小さな子供で、彼の傍にいるだけで凄く甘い幸せな気持ちになる。

また一緒にお風呂に入って大ちゃんの大きな逞しい腕で僕の体を優しく洗ってもらったり、大ちゃんの大きな胸に抱きつきながら、僕の胴回り程もある大ちゃんの太ももに跨ってあんよの先をあげてゆらゆらと僕のあそこを擦りつけたり、

お風呂の中でやさしく僕の細い体を抱いてもらい、大ちゃんの太くて大きな人差し指をしゃぶりながら気持ち良くなってどくどくとおしっこをお漏らししちゃったり、ベッドの上でおしめを替えてもらったり、

彼の太い右腕で僕の可愛らしい小さな肩を抱き締め大きな左手の太い指で僕の内股を擦りそのまま指をずらして僕の小さなあそこをなぜなぜしながら優しく包み込むように擦ってもらい、そのまま太い中指を僕のおしりの穴の中にゆっくりと差し込まれ、”ああん、いやっ”って華奢な女性みたいな泣き声を出しながらオルガスムに達して、もっともっと気持ち良くして欲しいの。

そして大ちゃんにしがみ付きながら滑り落ちそうな僕をしっかりと抱き止めて欲しい、大ちゃんに今すぐ合いたい。

「ああん、もういや、いっちゃいそう」。大ちゃんは今何処でどうしているのかな?


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