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強姦ショー
【その他 官能小説】

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強姦ショー 3-1

 クリトリスの表皮を捲られ、強く吸われると、女は足をばたつかせようとする。

 しかし、女を取り囲むように群がる男達二人が、足首を掴むと、大きく開脚された。

「可愛いですね。こんなに身体が波打ってますよ」

 シュウは、女を舐めまわしだした男達三人を眺めた。

「やめて、やめて」

 女にとっては、堪え難いほどの快楽だろう。嫌というほど乳首を二人の男から舌先で弄ばれ、クリトリスまで、激しく吸われ、弄ばれ続けている。

 これでは、どんな女だって、絶頂を覚えずにはいられない。

 瞬く間に、女の身体が大きく跳ねた。

「おやおや。もう気を発してしまいましたか。もっと可愛がってあげるからね」

「やめてよ、お願いだから」

 気を発したばかりのクリトリスを男は、さらに激しく責めだした。

 年齢相応の巧みな舌使いに、女は泣き叫び、「やめて」を繰り返しては、いかされるたびに、大きく身体を跳ねさせ、女は、泣きじゃくるばかりだ。

「こんどは、指を入れてあげるね」

「もうやめてよ」

 巧みな舌使いが、休むことなくクリトリスを刺激し続け、ヴァギナの奥深くに潜り込ませた指先が、女の子宮の奥底を突いていくばかりだ。

「顔に似合わず、いやらしい子だ。見てくださいよ。自分から指を飲み込んでいくんですから」

 押し込んでいた指先を抜くと、女の膣口に、こんどは二本、指を押し当てると、ヴァギナに、ゆっくりと飲み込ませていく。

「いや、本当に中が狭いですな。でも、ほら、自分から飲み込んでいくから不思議ですな。こんなに、いやらしい音まで聞こえますよ」

 女は押し込まれた指が痛いのだろう。顔を酷く歪ませ、ヴァギナを激しく掻き回されるたびに、痛みを訴えかけている。

「心配しなくても、まだ、たくさん、舐めてあげるからね」

「やだ、どうして、こんなことするの」

「お前が金が欲しいと言ったからだよ」

「もういらないから、やめさせてよ」

 また、巧みな舌使いが、休むことなくクリトリスを刺激し始めた。

「こちらも凄いですよ。これほど尖っては、痛いでしょうね」

 尖りきった乳首をつまみ、群がる男達に見せつけると、男はまた、乳首を舌先で弄びだした。

「ほら、しっかり感じないと、痛いだけだぜ。ま、男を知っていても九人は辛いけどな」

「やだ、もうやめさせてよ」

 シュウの声に、女は泣きじゃくるばかりだ。

「しかし可愛いですね。こんなに身体を震わせて」

 休むことなくクリトリスを刺激していた男は満足げに、さらに舌先を動かすほどに、女は、身体を大きく震わせ、叫び上げるほどに、泣くばかりだ。

「そろそろいいのではありませんか」

 セックスがしたいだけの一人の男が声をあげた。

「そうですね。また後から可愛がってあげればいいだけですからね」

「なにそれ、やだ」

「お前が素直にペニスをくわえ込む気になったら、やめてやるよ」

 シュウの声に女が必死にかぶりを振った。

「もうやだ!」

 群がる男達が、暴れ逃げようとする女をうつ伏せにさせると、尻を突き出させた。

「この楽しみは、私が頂いてもよろしいでしょうか」

 一人の男が、バイブレーターを手にした。

「お小遣いをたくさんあげるからね」

「やめて、本当にやめて。お金なんていらないから」

 膣口に、バイブレーターを押し当てると、「ほぉ」と言った。

「見てください。くちで嫌と言いながらも、自分で飲み込んでいきますよ」

 ゆっくりヴァギナの中に、バイブレーターが押し込まれていく。

 あれだけ、三人の男から激しく責められたら、嫌でも濡れていることだろう。

「もう、飲み込んじゃたね」

 男がスイッチを入れると、女は思わず、尻を震わせた。

「こんどは、バイブレーターを動かしてあげるよ」

「もうやめて」

 バイブレーターに取り付けてあるローターの振動が、女をいかせ続けるばかりだ。

「もう触らないで」

 たっぷりと女の乳首を弄んでいた二人の男が、もう尖りきって痛いだろう乳首を片方ずつつまむと、指の腹で擦り始めた。

 まさに、悶絶としかいいようがない。

 嫌でも、三人の男からたっぷりと感じさせられ、休むことなくクリトリスを刺激され続けたと思ったら、こんどは、バイブレーターに取り付けてあるローターの振動が、クリトリスを規則的に激しく刺激し続けているのなら、今の今でさえ、尖りきった乳首を嫌というほど指の腹で擦られ続けてもいる。

 女にとっては、初めて飲み込まされたバイブレーターは強い抵抗感と恐怖だったろう。

 だが、シュウから言わせれば子供の玩具程度のバイブレーターだ。

 終わることのない絶頂の苦しさに、女が暴れ動くたびに、女を取り巻く男達が女の頭を押さえつけている。

「そろそろいいですかね」

 女を押さえつけていた手が離れると、一人の男がファスナーを下げた。

「ほら、大きくくちを開けてごらん。今日は、たくさんお小遣いが貰えて嬉しいね」

 顔を背けるばかりの女の髪をシュウは、力任せに掴み上げた。

「そんなに殴られたいか」

 シュウの声に、女が恐る恐ると、くちを開けると、ペニスが押し込まれた。

「もしかしたら、私のペニスが始めて含んだペニスかも知れませんね」

「いいですな」

 片桐たちに群がる顧客達が思わず声をあげた。

「ただ含んでいるだけですよ。それでもいいですね」

 女は、くわえ込まされたペニスに顔を強く顰めている。

「なにせ、今日が始めてなんですから、仕方がないですよ。後から、しっかりと、躾けてくれることでしょう」

 その声に、シュウは頷いた。


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