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お日様ジャッジ
【その他 官能小説】

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-7

「はあっ!出ちゃうっ!イ…くうぅうぅんーーーっ!」

ビシャア

 美夜が僕の頭を強く抱いて躰を硬直させた。
 同時に淫口から大量の潮が吹き出し、余りの量に驚いてしまう。

「あっああっい…やぁ……」

 治まらない痙攣……収縮する度に溢れ出る潮……美夜は恥ずかしがって両手で顔を覆ってしまった。

「凄い……こんなに潮吹く子、初めてだ」

 僕が指を動かすと、ピュッと残りが吹き出す。

「ぁ……ダメなのぉ……いつも1回目はいっぱい吹いちゃうのぉ……」

 そういえば、美夜がうちにお泊まりした次の日は、バスタオルが余分に干してあったな……これが原因か。

「ああ……こんなに濡れちゃって……」

 僕は体を下げて美夜の両脚を内側から大きく広げた。

「やあっ夕ちゃんっ」

「綺麗にしてあげるね?」

 まずは太股を濡らした液体を舐めとる。

「ダメだよっ汚いから」

「汚いワケないじゃない……凄く美味しい」

 ペロペロと犬のように舐めとり、未だにヒクヒクしている淫口に舌を入れた。

「ふあぁんっ」

 美夜はいやいやと首を横に振りながらも僕に秘部を押しつける。
 掬っても掬っても溢れる液体。

「あっあっもぉ……夕ちゃん……挿れてぇ」

 目の前のヒクつく淫口が涎を垂らして僕を誘う。
 僕はたっぷりと濡れた口を拭い、体を伸ばして枕元に置いてあるゴムを取った。
 この時間ってなんか間抜けだよな……なんて思いながら口で封を切り、手早く装着する。

「行くよ?」

「早くぅ」

 催促する美夜に軽くキスして肉棒をあてがい、ゆっくりゆっくり焦らすように挿れていく。

「あっああ……」

「ぅ……はあ……」

 小柄な美夜の躰は僕を押し返しながらも、徐々に受け入れてくれた。

「はぅ……狭っ」

 散々、陽太の極太チンポを受け入れたであろうに美夜の秘裂はぎゅうぎゅうに僕を締め付ける。

「ぅあ……夕…ちゃん」

 美夜の手が何かを探すように宙を動き、僕はそれを掴んで指を絡めベットに押し付けた。
 そして、ぐっと腰を最後まで進める。


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