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【アイドル/芸能人 官能小説】

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第四章 覚醒-3

「綾乃、よく見なさい。男の子も感じるのよ。
私達と同じ。いやらしくなんかないの。
遺伝子に組み込まれたものなのよ。
だから、綾乃も恥ずかしがることはないの・・・」

結花は、次々と3人の包茎を剥き上げ、亀頭の先に指を伸ばす。そして、溢れる先走り液をすくい取ると、綾乃の唇に手を伸ばし、その内側へと指を滑り込ませた。

「うああああ!僕たちの体液を、綾乃さんが、綾乃さんが舐めてくれた!」

「あなた達も興奮し過ぎよ。本番はこれからよ・・・
綾乃、ガウンを脱ぎなさい!」

「コーチ!ダメです!ガウンの下は・・・ショーツ1枚です・・・」

「綾乃。命令には絶対服従よ!口答えは許さないわ!」

「は、はい!」

結花にどこまでもついて行く。遠慮しないで鍛えてくれと言ったのは綾乃だった。しかし、男性の前で肌を曝すなど考えてもみなかった、しかも、その男性は、同じクラスで机をならべる気の置けない友達なのだ。激しい目眩に包まれる。綾乃の心は揺れた。しかし、何があっても結花に従うと決めたのだ。

ガウンの帯を解き、胸元を開いていく。綾乃の真っ白な胸元が露になる。男達が生唾を飲み込む音が聞こえてきた、ガウンの襟が肩からゆっくりと滑り落ちていく。

「うおおおおお!」

乳輪が露になると男子生徒達の視線が燃え上がった。あまりの熱さに綾乃の動きが止まる。

「そんなに見られたら・・・」

「どう?体の中から愛情が溢れるでしょう?それは、男性を受け入れるための準備なのよ。綾乃の体はそれを欲しがっているの。それが正常な反応なのよ。」

「あ、綾乃さんも濡れているんですか?」

「そうよ。後で見せてあげるわ。でも、その前に、見たいものがあるんじゃない?」

「はあ、はあ、はあ、見たい。綾乃さんの乳頭が、乳頭が見たい!」

「ふふふ、リクエストよ。さあ、綾乃。ガウンを下ろしなさい。」

「ああああ!」

ガウンを押さえた手が緩む。綾乃の小さな胸の先端が露出する。乳頭が燃え上がる。

「見ないで!んああ!見ないで!」

「か、神だ!」

「すごい!凄すぎる!」

「おーまいがー」

結花がくすりと笑う。

「感動しすぎよ!それに3人とも何よ、その口元は?綾乃の乳頭に吸い付いているのがまる分かりじゃない!」

「はあ、はあ、でも、すっとずっと憧れて来たんです。
あああ、先生!我慢できません!自分でしたい!しごきたい!」

「まだよ。もう少し我慢なさい。もっと、いいものを見せてあげるわ。」

「あああ、先生!触らなくても爆発しそうです。」

「ふふふ。綾乃、聞いた?
あなたを見ているだけで、射精しそうなんですって・・・
ほら、見なさい。達也くんたら、こんなにおちんちんをびくびくさせて・・・
祐介くんの先っぽなんて、こんなに、びちょびちょ・・・
糸を引くほど体液を分泌させているわ。
それもこれも綾乃のオッパイのせいよ。
でも、男の子の期待はまだ先にあるのよね。そうでしょう?」

男子生徒達が、ごくりと生唾を飲み込み綾乃を見詰めている。

「さあ、綾乃、次ぎのステップよ。男の子達に背中を向けていいから、ガウンを脱ぎ捨てなさい。」

「コーチ!もう、おかしくなりそう・・・」

「綾乃、それでいいのよ。もっと、もっと、おかしくなるの・・・そして、本当のエクスタシーを知るのよ。」

男子生徒に背中を向ける。背中に視線が突き刺さる。ガウンが綾乃の肌を滑り、ゆっくりと床へと落ちていく。

「綾乃。むこうを向いたままで良いから、ショーツも脱ぐのよ・・・」

「はあ、はあ、はい・・・」

男子生徒達から強烈な匂いが漂ってくる。それが、男性が発情した匂いであることが、何故か綾乃には分かった。

ショーツの脇に両手を掛ける。お尻が焼けるように熱い。

「男の子達、いいのよ。もっと、綾乃の近くに、見たい場所に集まりなさい。」

「ああああ、そんなあ!」

「綾乃。感じなさい!遊びじゃないの。男性の視線を、その裏にある男性の欲望を含めて、その全てを感じ取るのよ。」

男子生徒達が、綾乃の後ろに跪き、目を血走らせて綾乃のヒップを凝視する。その視線は、ヒップ全体を嘗め回し、そして、ヒップの谷間の奥深くの一点に集まっていた。

「さあ。ショーツを降ろしなさい・・・」

綾乃のヒップが後ろに突き出され、手を振るわせながらショーツを降ろしていく。小さく引き締まったヒップが露になり、そして視線を感じる場所が露出したその瞬間だった。


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