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夏向き
【ラブコメ 官能小説】

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夏向き-6

「ねぇ ナオくん 後ろから突いて…

つながったまま脚を曲げて身体を起こすナオ
外れないよう注意して前の方に手をつくユイ

「いくよ…

膝を前の方に入れ角度を決めおしりをつかむ
姿勢を安定させて奥の方までぐっと押し込む

「あっ そこ いい…
「ここ?
「あああっ そこ そこ いい いいよ…

ぐっぐっぐっぐっ ポイント目がけて 突く

「あっあっあっあっ はぁっ

シーツをぎゅっとつかんで乱れていく ユイ

「ナオくん…きて…もっと…きて…きて…!

ぐっぐっぐっぐっぐっぐっぐっ さらに突く
あっあっあっあっあっはぁっ さらに乱れる

(ぐちょぐちょ ぐちょぐちょだよ ユイ
(おまんこ ものすごく 気持ちいいよ…

「あ…だめ…ナオくん…あたし…もう…
「お…オレも…すぐ…
「…ね…一緒に…
「うん…出そう…

ナオの腰が 自動的に動く 速く強く激しく
ユイが喘ぎ声を張り上げる 高く鋭く険しく

「ナオくん いい ナオくん いい いぃ!
「ユイ 出る 出る 出るっ うぉぉぉ

同時に絶頂に達した ふたり 脳がスパーク
ゴムごと抜いたちんちんから溢れ出る白い液
ユイのおしりの上へ 大量にぶちまけられる

イッた直後から力が入らず 倒れ込む ユイ
液体をすべてしぼり切って 虚脱状態のナオ

しばらく余韻に浸って快感の海を漂うふたり

「ユイ おしり拭くから ちょっと待ってて

ティッシュを取ってきて精液をキレイに拭う
ついでに 愛液でべとべとになった下の毛も

くしゃくしゃになった肌布団がベッドの下に

ユイの横にうつぶせになって顔をのぞき込む

「ユイ…
「ナオくん…

ふたりは顔を寄せて目を閉じ 軽くキスする
また首の後ろに両手を回してアダルトにキス
ぎゅっと抱きしめ合ってキス…キス…キス…


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