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奥さまは…
【若奥さん 官能小説】

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新婚初夜に一人で弄くる奥さま-1

天罰の当ったオレは彼女と友人数人に付き添われて救急病院へと向かった。検査の結果、症状はそんなに悪く無さそうだが、無理をせず安静にしろとの事だった。

明日からの新婚旅行も行かない方がよいと医師に言われたが、一生に一度の事なのでそんな訳にはいかない。

コルセットと旅行期間中のシップ薬、その他痛み止めを貰い、なんだかんだと結局ホテルに帰ったのは深夜になった。

「今日はもうするなよ。安静だぞ」

茶化す友人達にお礼を言って、ようやく2人きりでホテルの部屋に落ち着いた。

「姫ちゃん、心配かけてゴメンな」

「うううん、そんなことないよ。こうなったのも姫美のせいだから、謝るのはこっちだよ」

「そんなことないだろ、姫ちゃんが立てなくなったのは、オレが姫ちゃんソコを弄って気持ちよくさせたからだから」

オレがその部分を指差すと、彼女はビクッと反応して腰を引いた。

「もう言わないで、恥ずかしいから」

彼女の赤くなった顔を伏せた。彼女のその顔が赤いのは、恥ずかしいだけじゃなくて、上気したからだと感じた。

オレは上気した彼女のその部分が、卑猥に濡れる様子を想像して思わずニヤけてきた。

しかし、今の現状を考えると、今日はその卑猥な淫部を堪能することができないのだ。オレはガックリと肩を落とした。

「痛むの?」

「はは、大丈夫だよ」

心配顔の彼女を安心させようと、空元気を出した。

「無理しないでね」

「わかったわかった。今日はシャワーを浴びて休もう。明日半日安静にしていたら、夕方の飛行機には乗れると思う」

「じゃあ、先に入ってきて、姫美は明日の準備をしとくから」

「腰が痛いから自分で洗えないよ。一緒に入って背中を流してよ」

「えっ?い、一緒に?」

彼女は恥ずかしそうな表情を浮かべた。

「変な意味はないよ、本当に腰が痛いから助けてよ」

「うん、でも恥ずかしいから余り見ないでね」

「わかったわかった。入ってる時は目をつぶるから」

オレは笑いながらウソをついた。

彼女に手伝ってもらいながら、オレは素っ裸になったけど、彼女はオレの目の届かない場所で服を脱ぎ、バスタオルで体を包んだまま浴室に入った。

「どう?自分で洗えそう?」

「イタタタ、チョット無理っぽい。やっぱり姫ちゃんが洗ってくれる」

ここぞとばかりに甘えた。彼女はオレが困った顔をすると凄く張り切ってくれるんだ。

「わかった。じゃあ背中から流すね」

彼女はそう言って、オレの背中から順番にゴシゴシと洗ってくれた。背中、肩、腕、胸、足を洗い残すところはただ一つとなった。

「姫ちゃん、ここはタオルじゃ痛いから手で洗ってよ」

オレはギンギンに大きくなった部分を指差して頼んだ。

「じ、自分で洗ってよ、そこは手が届くでしょ」

赤くなった彼女は慌てて背中を向けた。

オレはこの時の彼女の淫部の状態が知りたくなり、すかさず彼女の股間に手を伸ばそうとしたが、雰囲気を察してスルリと逃げられた。

「ダメよ。腰に障るわよ」

「姫ちゃん、頼むよ、そのお口で洗ってよ」

折角の機会なので、オレは新妻にそれを頼んでみた。

「な、何バカなこと言ってるの?そんなことできるわけないでしょ。後は自分で洗ってね」

冷たい言葉を残して、彼女は慌てて浴室から出て行った。

信じられないだろうが3年以上も付き合っているのに、彼女からフェラチオをして貰ったことが一度も無い。凄くエッチなはずの彼女だけど、このハードルだけは非常に高かった。

オレが思うに、それが日増しに淫乱になっていく自分を抑えるための、彼女の中での最後の砦なのかもしれなかった。

オレは仕方なく、大きくなった自分のモノをゴシゴシと洗いながら、気力で腰を治して新婚旅行中にこの砦を崩してやると強く誓った。

オレが洗い終わったことを確認すると、彼女は再び浴室に入ってきてオレの体を優しく拭いてくれた。勿論虚しく勃起中のモノは除いてだ 。

彼女は着替えを手伝いオレがベッドに無事に横たわった事を確認してから、今度は自分のために浴室に入って行った。

オレはベッドに横たわり、彼女のシャワーの音を聞いている内にだんだん眠くなってきた。 今日一日色んなことが有ったので、自分で思う以上に疲れていたんだろうか。

オレはボヤける思考の中で、彼女の卑猥な肉スジから、ヌメヌメした愛液が流されてしまうのが勿体ないなあと、バカな想像をしながら、いつしか 眠りについていた。



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