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悪意
【レイプ 官能小説】

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宮村 佳奈-6

「いくぞ。宮村。」




田中はゆっくりと佳奈に告げると、自分のペニスにたっぷりと唾液を垂らし、佳奈のヴァギナにペニスをあてがう。


「いや!いや!いやぁ!!」




佳奈はすすり泣きながら、拒絶の声をあげる。しかしすでに心は真っ暗な絶望に支配されてしまっている。固く目を閉じ、絶望的な覚悟を固めて、そのときを待ち受けている。


ズブリ!!


田中はニヤニヤと笑いながら、まったく濡れていない佳奈のヴァギナにゆっくりとペニスを突き刺していく。処女膜の感触を感じると嬉しそうに笑いながら、ブチ破るように一気に腰を進めた。




「きゃぁぁあああーーーー!!!」


佳奈はあまりの激痛に絶叫した。酸素を求める金魚のように口をパクパクとさせ喘いだ。体中に脂汗をかき、ピクピクと体を震わせている。




「ははははははははーーー!!やっぱりお前は処女だったか!お前の初めての男はこのオレだぞ!よく顔を見ろ!!」


田中はまったく佳奈をいたわることなく根元まで強引にペニスを押し込み、瀕死のような有様の佳奈の頭を両手で掴んだ。真正面から佳奈の顔を見つめ、自分の顔を見せつける。まだかけられたままになっている赤い眼鏡の奥で涙に濡れた佳奈の瞳はすで

に虚ろなものに変わっている。




「あ、ああああ・・・」


佳奈は虚ろな表情で弱弱しく呻いただけだが、田中は満足したらしい。




「いくぞ!宮村ぁ!!」


田中は左手で変わらず佳奈の右足を抱え上げたまま、右手で佳奈の左肩を掴み体勢を安定させるとそのまま猛然と腰を使い始めた。顔は嬉しげに醜く歪められている。




「う!う!う!」


佳奈は苦しげに呻きながら、固く目を閉じ、歯を食いしばって屈辱と激痛に耐えるしかなかった。田中はしばらく正常位での抽送を楽しむと、すばやくペニスを引き抜いて今度は佳奈をうつ伏せにした。腰に手を回し無理やり土下座のような姿勢を取らせると、今度は腰を掴んでバックからペニスをねじり込む。





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