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どうも、宅配便です
【SM 官能小説】

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はじめて-3


ダンボールをもってさっきとかわらない
爽やかな笑顔と共に戻ってきた


「どーも、宅配便です。」


私は縛られてしまっているので
床に物のようにころがっている

こわいこわいこわいこわいこわいこわい

これからなにをされてしまうんだろう


どう逃げよう

どう助けてもらおう

ジリジリと私に近づいてくる男。

ダンボールと共に


びりびりとダンボールについている
ガムテープを勢いよくとり
箱を開けた


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