投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

女子高生・奈美の夏
【二次創作 官能小説】

女子高生・奈美の夏の最初へ 女子高生・奈美の夏 27 女子高生・奈美の夏 29 女子高生・奈美の夏の最後へ

第2章〜第3章-21

乳房を揉まれて、そして梶谷の指は、ブラジャーとワンピース越しに奈美の乳首を探りあててきた。三本の指頭で奈美のピンクの葡萄をひねりはじめた。奈美は抗わず、梶谷の腕をそっと掴んだままだった。

「ぁっ、ぁっ」

「こうすると、だんだん大きくなる。気持ちよくなるよ」

「恥ずかしい…」

「恥ずかしくないよ。奈美さんはもう大人だ。ここ、じかに触っていい?」

「おもちゃにしたいんでしょう?」

「違う。好きだから愛撫したいんだ」

「もうやめて」

「なぜ?いやなの?」

「ううん、後悔したくないの」

その奈美の口は梶谷の口で塞がれた。くちびるを激しく吸われ、舌が割って入ってきた。奈美の舌を探しあて、チュルチュルと舌と唾液でからませてきた。

奈美の口の中を愛撫したあと、梶谷は「後悔させるようなことには、決してしない。信じてほしい」と力強い語気で投げかけてきた。そしてふたたび、奈美の乳首を探って、三本の指でしごいてきた。

「あっ、あっ、いやっ」

愛撫によって乳首が立っているのが自分でもはっきりわかった。

(気持ちいいわ)

梶谷は立ち上がり、部屋の明かりを消した。カーテン越しに入ってくる太陽光だけでもずいぶん明るいと感じた。

梶谷は奈美の横に座って、ふたたび左手を背中にまわしてきた。そして右手で奈美の左の乳房を掴んだ。さっきより激しく揉まれる。

「さ、これで恥ずかしくないでしょう。奈美さんはじっとしていればいい」

「どうするの?」

「ここにキスしたい」

乳首を指で挟んできた。

「恥ずかしいの…」

「もう恥ずかしがらなくていい。奈美さんのすべてが好きなんだ」

「今まで、何人の人にそう言ったの?」

「はっきりとこんなこと言ったのは、初めてだよ」

「うそ」

「うそじゃない。奈美さんを気持ちよくしたいんだ。ずっと気持ちよくしたい」

梶谷の言葉に誠意を感じた。信頼したいと思いはじめた。



女子高生・奈美の夏の最初へ 女子高生・奈美の夏 27 女子高生・奈美の夏 29 女子高生・奈美の夏の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前