凌辱の部屋-8
「僕のお願い聞いてくれるんだろう？ほら、ちゃんとこれが欲しいって言えよ」
お尻に押し付けられていた部長の熱くかたくなった性器がわたしの入口を刺激する。ほんの少し入ってきてはすぐに出ていく。その繰り返しで焦らされて、自分の中にある欲望を抑えきれなくなって、わたしは自分からそれを受け入れるために腰を落とした。
でも部長はするりとそれを抜いてしまう。わたしの内側がこんなにも求めているのに。
「ちゃんと僕のが欲しいって言いなさい。そうしたら入れてあげるから」
まるでできの悪い生徒を諭す教師のように部長が囁く。こんな中年男のモノを入れてほしいわけがない。いますぐ逃げ出したい。それなのに体は入れてほしいと駄々をこねて、そこはだらしなくよだれを垂らし続けている。
「・・・いれて、ください・・・」
「なにを？」
「これ・・・これを・・・」
「なにをどこに？ほら、教えて」
部長がまた先だけを入れてくる。体の震えが止まらない。足先まで痺れるような感覚がある。
「部長の、部長のぉ・・・んっ、あっ」
「聞こえないよ。もっと大きな声で」
部長の手がまた胸を撫でまわす。指がくりくりと乳首を刺激する。だめ、もう我慢できない。欲しい、欲しい。
「部長の、あ、あっ、ぶっといおちんちんをぉ・・・・くださいぃ・・・・っ！」
「ほら、これがどこに欲しいんだい？」
「あ、あ、あっ・・・わたしのぉ・・・い、いやらしい、おまんこに、突っ込んでくださいぃ！！」
「ほら、ちゃんと言えた。良い子だねえ」
わたしの腰を部長が強く抱える。後ろから熱い塊が捻じ込まれる。