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いけない課外授業
【教師 官能小説】

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いけない課外授業-7

「いやぁ・・・抜いて・・・抜いてください・・・痛い・・・痛いのぉ・・・」

 熱いものがわたしの中で脈打っているのがわかる。先生はそのままの姿勢で動かずに腰をぐいぐいと押し付ける。痛いだけの感覚が、また変化を見せ始める。熱い。どきどきする。貫かれた体の中心が蕩けてしまいそうになる。

 わたしの変化を見抜いたかのように先生が動き始める。そっとわたしの中から出て行くような動きをした後、またすかさず突き上げてくる。何度も繰り返されるうちにはっきりとした気持ち良さが感じられるようになってきた。

「はぁん・・・んっ・・・あぅ・・・んっ」

「気持ち良くなってきた?先生にこんなことされるの、気持ちいいか?」

「はぃ・・・んっ・・・」

 また先生は腰の動きを止めた。焦らすようにぐりぐりとわたしの中を掻きまわす。乳房を強くつかんで、耳を舌先で舐めながら言う。

「学校でこんなことされて悦ぶなんて、悪い子だ・・・もう自分から腰を振っているじゃないか」

「やだ・・・でも・・・あ、あんっ・・・」

 先生に言われて気がついた。わたしは自分から激しく腰を振っていた。足の間からは一筋、赤いものが流れている。処女だった証。でもそんなことはもうどうでもよくて、目の前に与えられる快感を貪るのに夢中になってしまう。

 だめだってわかってるのに。学校で、先生とこんなこと・・・。



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