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幼なじみのムスメ
【調教 官能小説】

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睦む-2

「・・・本当だな」
「ああ」
透瑠は一瞬、口を閉じ、思案した様だったが
「・・・絶対、約束だぞ」
と、呟いた。
(昔、何度も聞いた文句だな)
思い出し、懐かしさにふけりながら、俺は承諾した。
「もう少しハンデをやるか。俺の左右の靴紐を結べよ、少しはスピードに差が出るぞ」
「・・・・」
そんな事をすれば明らかに俺の勝てる要素がなくなる事に、透瑠は訝しんでいたが、
やがて心を決めると、言った通りに両方の紐を結び合わせる。
「・・・」
俺はにやりと笑い、立ち上がる透瑠の肩を掴むと両手をひねり上げた。
「タツキ!貴様ッ!」
「勘違いするな、お前に楽しんでもらう為だ」
言って、透瑠の手首を背後で一纏めにした。
「さあ、スタートだ。逃げろよ」
「ちょと待て!前・・っが!」
ぶらりと垂れ下がった淫核を庇いながら、透瑠は後じさる。
「こっ・・!このまま走り回らせる気か!変態野郎!!」
とんでもない格好にされた透瑠は、俺が強引に始める意志を察したのか、距離を取りつつ怒鳴った。
「あぁ、そうだ。そらっ追っかけるぞ!」
「くっ・・・くそっ!」
悔しさに眉を寄せ、透瑠が駆け出す。その途端、
「ひゃア゛!?!!」
雷に打たれた様に悲鳴を上げ、透瑠は前につんのめった。
「おいおい、大丈夫か?もう一度仕切り直しだな」
俺は透瑠を抱き起こし、立たせると土を払ってやった。
「アッ・・・あぁあ・・・あ・・」
俺の企みを悟った透瑠は、罠にはまった後悔と絶望に打ちひしがれ、呻き声を上げている。
「卑怯・・者っ!こんなっ・・!!ああ゛あ゛・・・」
ボロボロと涙をこぼす透瑠。だが、そこには半ば諦めの色すら見える。
「よーし。 それじゃ、イくか」
嫌らしく笑い、俺は号令をかけた。透瑠はためらったものの、弾かれた様に走り出す。

「・・・ッヒ」

ビクリと体が緊張する。
「んぎっ・・・!ッ・・!!」
肩越しに振り向き、俺が迫ってくるのを見ると、透瑠は慌てて足を速めた。
「ッふぁア゛ッ!アヒッアヒッ!ンヒッヒッ!ほぁッ!」
堰切る様に喘ぎ泣き、透瑠は逃げ惑う。
「ひゃあああ!ぃア゛〜〜〜〜ッ!!」
腰の高さまで茂った雑草が、剥き出しになったクリトリスに容赦なく叩きつけられるのだ。感じない方が
どうかしていた。
恥ずかしくて堪らないが、どうしようもなかった。
一度は下を向いていたクリトリスは、すっかり重力に逆らい、元気よく葉にぶつかっていく。
「あ゛ふぁアァッ!あ゛ーーーーーーーーーッ!」
両脚が左右に動く度、どピンクの突起はしなり、雑草の固い葉や茎に打たれ、こすられ、弾かれ、
撫でられ、刺され、叩かれ、様々な責めを受け続けていた。
隠れる程の草の中で遊んでいた楽しい野原は、今や恐ろしい淫核拷問具となり透瑠の牝チ○ポを襲った。
「お゛オ〜ッ!お゛ォ〜ッ!うふぉオ゛ッお゛っ!!」
クリトリスを覆い尽くす快楽が、空き地に渦巻いている。
どちらに逃げても、体をどんな風に傾けても、その責め苦は変わらなかった。むしろ、横走りした時など絶え間なく撫で上げられる快感で、一瞬足がすくんでしまう程だった。
「お゛おッ!お゛オッオッ!おほっ!ほっ!ほっほっほんッ!!」
体を前に向け、断続的なクリ責めに耐えながら走り続ける透瑠は、無意識に腰を振っていた。
漏れ出た膣液がジーンズを色濃く染め上げ、内腿から尻肉までズブ濡れにしている。
「ああ゛ッあ゛っっあッ!あ゛ーーッあ゛〜〜〜ッ」
脚が上がる度に股間に充満したスケベ汁が、じゅぶっじゅぷっとくぐもった音を立て、透瑠の羞恥を煽る。
(う゛あ゛ア゛ッなんて音・・ッこんなっ・・!いやっいやだっ!)
涙に視界が曇った瞬間、大きな竜吉の手が透瑠の腕を掴んだ。
「!!」
息を呑んだ透瑠が、ブルッと震え
「!!いやーーーーーーー〜〜ッッッ!!!!」
耳を劈く程の悲鳴を上げた。

「落ち着けよ、放してやる。 ほら、10秒数えるぞ」
少々驚きながら、竜吉が手を放す。
「・・・っ!・・うっ・・」
透瑠は真っ赤になって震え、おぼつかない足取りで走り出した。

(こんな・・っこんな、嘘!嘘っ嘘っ!!)
涙ぐみながら、透瑠は自分の体に起きた出来事を必死に否定する。
透瑠は、竜吉に捕まった時、とっさに犯されると思った。
そう考えた瞬間、膣がキュウッと熱くなり、蕩けるような快感が性器を貫いて大量の蜜が噴き出したのを、牝穴全体で感じた。
肉体の欲望と悦びを全身で知った透瑠は、死にたい程の恥ずかしさで頭が真っ白になっていた。
(俺は・・・本当に、淫乱なマゾなのか?!)
予感した肉棒をおあずけにされた透瑠のマ○コ肉は、主人の意志に抗い、
気が違った様にヨダレを吹きながら淫唇をわななかせて男根を要求する。
止め処ない欲求を抑えるのに必死になる余り、とっくに1分を過ぎている事も気付かず、
尖り切った牝豆を荒々しい雑草に叩き付けてはこすり上げ、自らクリ責めの悪循環を繰り返していた。

ズルズルに濡れた股から漂う淫臭が、透瑠の理性を確実に蝕んでいく。
「あ゛ッあ゛ッ・・あ゛・・!あ゛ンッ・・あ゛ァッあんっ」
欲情に屈しかけている透瑠に追い討ちをかける雑草の淫核レイプに、体が更に熱を帯び、
正常な思考が堕ちかけた透瑠の背後から、
「つっかまえた〜」
と、朗らかな声がかかる。
「!!」
押さえ込まれた体は、今度こそとどめを刺してもらおうと肉ビラを震わせ、痛烈な欲望で
透瑠の切れかかった理性を叩きのめした。
「ハヒッ!ヒィィッ!!」
燃える様な肉欲に恐ろしさで呻きながら、透瑠は足掻いた。

「放すぞ。1、2・・・」



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