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イソギンチャクの夜(触手)
【獣姦 官能小説】

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イソギンチャクの夜-5

 熱に浮かされたようなぼんやりとした意識の中で、わたしはソレらに犯されたのだ。

 最初は女性器だけを執拗に責められた。入口からその中、膣壁からさらにその奥にある子宮口までを徹底的に嬲られ、触手の先から出る熱い液体を体の奥に大量に放出された。体内から流れ出てきたソレは白く濁っていて、男性の精液にも似たにおいがした。

 泣いても、叫んでも、その責めは終わらず、やがてわたしが失神してしまい、気がつくと朝になっていた。

 そして、不思議なことに、わたしはいつものパジャマをきちんと着て、いつものようにベッドに寝ていた。

 夢でも見たのだろうか。

 そう思っていたのだけれど、触手たちはそれから夜毎にわたしを犯しにやってくるようになった。机の上に置かれた、黒い小箱の中から。

 夢なのか、現実なのか、なにもわからない。

 けれども、いま、わたしはこの触手たちに弄られることに夢中だ。


 今夜もこうして触手たちはわたしの体を楽しんでいる。こうしていれば、恋愛のように傷つくことも無い。もう男なんていらない。

 ああ、また。何度目かの触手たちの射精を、わたしは体の奥で受け止める。こうしているうちに、やがて彼らの子を孕んでしまうことがあるのだろうか。

 それならそれでかまわない。無数のイソギンチャクたちに囲まれて永遠の責め苦を受ける。その自分の姿を想像して、その快楽の深さを妄想して、今夜もまた意識が暗闇の底へと飲みこまれていった。


(おわり)


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