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堕天使の烙淫
【性転換/フタナリ 官能小説】

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第一話-7

それなら僕達の家でテスト勉強しようと言う事になり、話を纏めていると向こうから同じクラスの男子が三人、僕達の方にやってきた

話を聞くと、彼らもこれから三人でテスト勉強をするので図書室に集まっていたのだそうだ

見るとあの気になる男子生徒もいて、離れて僕達の話を聞いていた

僕が、それじゃあみんなでテスト勉強しようと言うと、真琴や中村さんも賛成してくれて、二人の男子生徒も助かったと言う顔をして喜んだ

僕はもう一人の男子生徒に声を掛けると、彼も二人がいいならと言う事で六人でテスト勉強をする事になった

僕はまだクラス全員の名前を把握出来てなかったので、改めて自己紹介をする事にした

女子は僕と真琴と中村さんの三人で、男子は保田一海君と細野圭君、それに田上亮君の三人

僕達は学校が終わったら一度帰宅して、着替えてから僕の家で勉強する事にした

僕は教室で中村さんに、一緒に勉強する男子の事を聞くと、保田君と細野君は、お調子者でちょっとHな話とかもしたりするどそんなに悪い人じゃないと言った

田上君はと聞くと、よくわからないと答えた

授業も終わり、真琴と中村さんに、僕は先に帰って準備をしておくから二人は勉強用のおやつの買い出しをお願いしますと頼んだ

二人は了承して、僕は校門の所で別れ家へと向かった

保田君と細野君は図書室で幾つか本を借りてから来ると言ってたので少し遅くなるらしい

ちょうど校門を出て家に向かっていると田上君が前を歩いていたので僕は声を掛けた

田上君の家は僕達の家から割と近くだったので、田上君の家まで行って田上君が着替えるのを待って僕は一緒に家に向かった

田上君は余り喋らなかったけど、返事だけはきちんと返してくれた

僕と田上君は家に着くと、田上君にリビングで待っててもらって、僕は着替えてくる事にした

僕は部屋に入り、制服を脱いで下着姿なって服を着ようとしているとカチャッとドアが開く音がした

僕は服を頭に被ってた所だったので誰が来たのかわからず

「真琴?帰ったの?」

と言って服を着ようとしていた

すると僕は誰かに押され、服を被ったままベッドに倒れ込んだ

僕は倒れた拍子に壁で頭を打ち、目の前が真っ暗になった



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