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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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ご褒美-1

 中間テストの日がやってきた。朝のホームルームの時間、クラス全員の顔を見て嬉しくなる。
 「みんな、いい顔してるわね!ちゃんと勉強してきた?」
 「当然ですよ!先生、約束は…」
ニヤリと笑う。
 「もう一度はっきり言うわ?みんなの平均点数が学年トップになったら、下着姿で授業をしてあげるわ?みんなが頑張ったのに、私は約束を破らないわ?」
 「!!」
更に気合いが入ったクラスの生徒達。テストが始まると、今までにないくらいに真剣にテスト用紙に向き合う。
 (凄いね〜、人間目的を見つけるとこんなに変わるんだ。)
目を細める冴香。
 (下着姿で授業したら、これだけの男の子のオチンチンを一気に勃起させるんだろうなぁ。私って凄くない!?)
40本の肉棒を同時に勃起させる事を想像すると興奮する。
 そして試験は終わった。みんな自信に満ち溢れた表情をしていた。終わりのホームルーム。
 「分かってるよね、みんな?下着で授業してあげるって言った事、誰にも話しちゃダメよ?もしその話が漏れた瞬間、なしだからね?」
 「絶対言いません!!」
少年は素直だ。飴が魅力的なら、なおさら約束を守る。山中との日々の中、そういう少年の特徴は掴んでいた冴香。大人よりも約束を守ろうという気持ちが強い事は学んでいた。それに冴香が口にした保険…、その保険さえあれば更に約束を守るであろう事は確信していた。
 「さ〜て、みんなどれだけいい成績残したのか楽しみだなぁ。」
 教師達はテストの採点を始めた。そして採点を終え、クラスの平均得点、上位50人等、細かな分析を終えると驚く事になるのであった。


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