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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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約束-7

 同じ覗き見犯だと思っていた笹山が、実はおとり役だったとは分からなかった。性欲に任せて何てことをしようとしたのかと後悔するが遅かった。もう2人には逆らえない。
 何故笹山が協力者になったかまで考える余裕がなかった。もし余裕があったなら、もしかして笹山も冴香に覗き見の弱みを握られて協力者になったんじゃないか…、そう疑ったはずだ。
 そう、冴香は教師に協力者が欲しかったのだ。何かあるときに自分の味方になってくれる教師は必要だ。それに下着で授業をするとなったら、他のクラスの生徒は勿論、教師さえも近づけてはならない。その為にも協力者は多いほうがいい。
 冴香が近藤に襲われたのも罠だった。襲われたのではない、襲わせたのだ。盗撮するくらい自分に興味を持っているのは知っていた。2人きりになりさえすればきっと襲ってくると考え、更に少し汗ばんだ状態で香水を多めにつけたのだ。予め表に笹山をスタンバイさせ、いざと言う時に突入させた、始めから最後まで冴香の計画通りの事であった。
 うまく事が進み、満足気に家に帰った冴香。
 「男って単純ね。こんなにうまく行くとは思ってもなかったわ。でも…レイプされそうになったあのスリル…ヤバいわぁ…。レイプされそうなのに濡らしちゃうなんて、本当は恥ずかしいんだけどな…。でもゾクゾクしちゃった…。」
密かに興奮していた自分を淫乱な女だとつくづく感じた。
 「フフフ、教師だってオナニーする…?ハハハ、するわよ!当たり前じゃない。女教師はオナニーが大好きよ?」
近藤に言われた言葉を思い出した。
 「少し手を伸ばせばあんなに気持ち良くなれる場所があるのに、そこを触らない女なんていないわ…あん…」
そのままの姿で下半身を弄る冴香。鏡に映る女教師のオナニー姿に興奮してしまった。


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