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母姉近親相姦
【近親相姦 官能小説】

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母姉近親相姦-16


「お母さんっ」

チャイムが鳴って、声がする。
…俺の一番、苦手なあの女だ。

「ほーーーーいっ」

俺は玄関へ行ってドアを開ける。
2番目の姉、夏美姉だ。

「用事で近くまで来たんだけどさ、あんた一人?お母さんは?」
法事に行って、明後日まで帰って来ない事を伝える。

「えぇ…困ったな。あんた薬有るとこ知ってる?頭痛薬」
夏美姉の偏頭痛のひどさは、家族なら誰でも知っていた。

「また偏頭痛なの?」

俺がそう聞くと、イライラした声でせかす様に言う。

「あんたどこに有るか知ってるでしょ?早く持ってきて」
俺はうなずくと、親父達の寝室に行った。

親父は時たま寝れない時があって、睡眠導入剤を使っているのを知っていた。
青い小さな粒を、俺は2粒取ると姉に渡した。

「これめっちゃ効くから眠くなるかも、保険の先生にもらったんだけどさ」
姉は何も言わずに、水で流し込んだ。

それから、親父達の寝室に向かいながら

「少し寝かして」
そう言うと入っていった。

30分くらいして、俺は忍び足で寝室を覗いてみた。
夏美姉は毛布にくるまって寝てた。

そっと近づき、肩を揺すってみる。

「姉ちゃん、姉ちゃん」

ぐっすり寝てるみたいだった。
俺は毛布を剥いでみる。

苦手な姉だけど、顔とスタイルはうちの中で一番良かった。
華奢な割に、おっぱいは三人の中で一番でかかった。
薄手のセーターと生足でミニスカート。

俺はそっと垂れて顔を覆っている髪をかき上げた。
弟ながらにキレイだなって思う。

これで性格が良ければなぁ…つくづく思う

そっと肩を押して仰向けにする。
力が全部抜けているから、思う通りに動かせる。

仰向けになって、正面を向いた顔をしみじみと見る。
やっぱきれいだなぁ…そう思いながら唇を重ねてみる。

やっぱり女の人って、なんでこういい匂いがするんだろう。


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