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香澄 調教
【調教 官能小説】

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香澄 調教-6

10分程して、やっと正気が戻ってきたかのようにふらふらと身体を起こすと惚けた様に宙を見つめていた。
「身体洗ってやるベェよ」
三郎がそういうと若い男二人が両側から抱きかかえる様にして全裸のままで川岸まで連れて行った。
川岸の石ころの川辺で手を離すと、へたり込む様に香澄がぺたんと座る。
三郎が志津子の髪を掴むと顔を仰向ける。
男達が一人ずつ香澄の顔の前に立つと歯無しの爺さんが口を開けさせる。
まだ意識がハッキリしていない香澄はされるがままに口を開けたまま目の前の男を焦点が定まらない目で見上げている。

男がやおら一物を引き出すと香澄の口に狙いを定めて小便を注ぎ込む。
香澄は抗いもせず口で受け続ける、一人が終わるとまた一人また一人。
最後に歯無しのじいさんがちょろっちょろっと切れの悪い小便を注ぐ。
香澄は顔から下を4人のホームレスの小便まみれにされるがまま座っている。
最後に爺さんが身を震わせると最後の雫が香澄の膝に落ちた。
身体中をホームレスの肉棒と精液と小便で汚されながらも、香澄の表情は恍惚としていた。

川に腰まで浸からされ、歯無しのじいさんがシャンプーで髪を洗ってやりリンスしてもらい、身体も石けんで洗ってやって黙って拭いてもらっていた。
小屋に連れ帰ると爺さんが香澄に服を渡すと、よろけながら無言で身支度をしていた。
「おい姉ちゃん大丈夫か?」
三郎が少し心配して香澄に声をかける、香澄は背を向けて身支度しながら振り向いて恥ずかしそうに笑ってうなづいた。

「姉ちゃん、またやりたくなったら来なよ、俺たちゃいつでも暇だからよ」
三郎達がそういいながら、俺たちが見えなくなるまで手を振って見送ってくれた。
香澄はシートを倒すと、俺を見上げて見つめていた。
「どうした?怒った?」
俺は聞いた。
香澄は黙って首を振ると微笑んだ。
「今日一日で今までの分のエッチを一度にしたみたいな気がする」そういうと恥ずかしそうに笑った。

「もうね‥あたし普通のエッチはできない‥なんかそんな感じする。もう旦那とはできないかもね…」
そう言うと助手席の方の窓に流れる空をいつまでも見ていた。

                      完


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