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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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女教師の性器-3

 気分が落ち着いたのは電車の中だった。優勝したら冴香とセックスができるという目標に向かって頑張ってきた山中だが、いざ優勝して少し落ち着くと不安になる。
 (先生、本当にヤラせてくれるのかなぁ?)
もしかしたら不抜けたプレーをしていた自分を奮い立たせる為に言った事で、本当にヤラせてくれるつもりはなかったんじゃないかと感じてきてしまう。真偽をなかなか確かめられずにいる。
 そんな不安を抱く山中をよそに、冴香は生徒とのセックスを思い浮かべただけで濡らしてしまうほど発情していた。
 (久々じゃん、セックス!!しかも少年…生徒と!たまらないわぁ…、早くやりたいわ!)
もしかしたら冴香の方がやる気満々なのかもしれない。
 山中は探りを入れてみた。
 「せ、先生…?オッパイ触らせてもらってもいいですか?」
 ニコッと笑う冴香。
 「もう少し我慢して?帰ったらゆっくりしましょ?セッ・ク・ス。フフフ」
 「は、はい!!(やっぱヤラせてくれるんだっっ!!)」
不安が消えた。地元に到着するのが待ち遠しくてたまらない。いろいろ妄想しながら勃起させていた。
 ようやく駅に着いた。学校へ行き冴香の車に乗る。
 「じゃ、行きましょうか?」
 「ど、どこでヤルんですか?」
 「私の部屋…。」
 「マジですか!」
 「嫌??」
 「嫌じゃないです!先生の部屋で初めてのセックスが出来るなんて最高ですっっ!」
 「フフっ、じゃあ決まりね。」
冴香は自分のマンションへ向かう。そしてマンションに着くと冴香は言った。
 「ちょっと車で待っててね?少し片付けするから。」
 「はい!」
ひとまず山中を残し部屋に戻る冴香だった。


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