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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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セックスへのカウントダウン-10

 メイクを落とすと聞いても、特に何も思わなかった山中。しかしメイクを落として入ってきた冴香を見てポカンとしてしまう。
 「せ、先生って…化粧落とすと優しいって言うか、可愛らしいんですね…」
スッピンに驚いた。メイクした冴香は大人っぽくキリッとしていて、それが冴香だと思っていたが、スッピンの冴香は甘く優しい顔をしていた。まるで萌えアイドルのようだ。
 「スッピン見られるの、恥ずかしいんだからね〜?」
少し恥じらう姿が可愛らしさを増した。
 「あ…」
しかも全裸だ。冴香は全裸を初めて山中に見せた。
 (毛…、マン毛だ!)
陰毛にドキッとする。グラマーなスタイルに萌え系の顔…そのアンバランスさが何とも言えないいやらしさを醸し出していた。
 「そんなに見つめないで?」
抱きつく冴香。オンナの柔らかい体の感触がどこか安らぎを感じる。
 冴香はボディソープを手に出し泡立てて山中の体を手で洗い始める。本当はAVで見たソープ嬢のように洗おうかと思ったが、スッピンで萌えさせた事を生かし手で丁寧に山中の体を撫でるように洗う。最後は肉棒を丁寧に洗った。
 「先生の体も洗って?」
 「は、はい!」
不慣れな手付きで冴香の体を洗う。性器だけは気が引けて洗わずにいた。そんな山中に上目使いで呟く。
 「アソコは洗ってくれないの…?」
 「え?あ、洗います!!」
手を伸ばす山中。しかしそれを制止する。
 「やっぱりアソコはまだダメ。フフ、私のアソコは山中君への一番のご褒美だから、まだ早いわ?」
 「は、はい…」
残念そうに手を引く。
 それから体を洗い流して部屋に戻る。
 そして裸のまま同じベッドでピタリとくっつきながら眠りについた。興奮して寝れないかと思いきや、オンナの柔らかい体の感触に安心したのか、熟睡してしまった山中だった。


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