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氷の解けた日
【SF 官能小説】

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ミアの贈り物-1

 ミアの館に着いた時、カリアは一度ミア老婦人と合体した後、驚いて飛び出して来た。ミアはカリアを呼び止めて再び自分の体に戻した。

「まだ情報伝達が途中なのに飛び出したりして、本当に慌て者だわ。
彼女が言おうとしたことを代わりに私が言います。
私が広く情報を集めていることはご存知ですよね。

 あなたが救い出したアニョンさんを誘拐・監禁したのは人身売買団ですが、その裏にはかなり高度な技術力を持った電子生物がいるのです」

「それには気づいていました。
 私たちの持っている知識はアルバ博士の最高技術の筈で、彼はそれをミアさんにだけしか伝えていない筈ですよね」

「はい。それを乱用すると大変危険なことになるから、命の恩人のマチモリと研究費を出した私にだけ伝えたのです。
けれども、アバターの中のゲーマーを見抜く技術は、私達以外に持っている存在が一つだけあります。」

 いつの間にか、多くの娘達が集まって来た。
入れ物に入れたプリンかゼリーのようなものを差し出した。

「ありがとう。あれっ?スプーンがないと食べられないよ」

 17才のミアは悪戯っぽい笑顔を浮かべて、白い歯を見せた。

「その上にかかっている蜜だけ舌と唇で舐め取ってください。
蜜以外は食べられませんから齧っちゃだめですよ。優しくね」

 私は上の空で頷くと言われた通り舐めながら、ミア老婦人の話しの続きを聞いた。

「それはリアル・ゲームを運営しているガルチック・コユナ社以外には考えられません」

 私は半球型のプリンのテッペンの出っ張りを舐めるとそこから更に蜜が溢れてくるのを知って、強く吸った。
すると17才ミアが声を漏らした。
 
 私はそんなことを構わずに出っ張りのまわりの蜜を音を立てて啜ると、入れ物を置いて言った。

「ではリアル・ゲーム側が違法行為を行っているということですか?」

「その通りです。
ゲームのプロはリアル・ゲームの裏をかく技を駆使していかさまをしたり不法行為をします。
 彼らを野放しにするとリアル・ゲーム側は赤字になるのでブラック・リストに載せて締め出します。
 彼らはお金を稼ぐ手段を失ってリアル・ゲームの世界で強盗に身を落とします。
すると彼らを束ねようとする裏社会の組織みたいなものが現れたのです。
その黒幕が実はガルチック・コユナ社なのです」

「そ……そんな!」

 そのとき16才ミアと18才ミアが違う形のプリンを持って来た。
蜜がたっぷりかかっている。
私は老婦人の話しにショックを感じながら、それらの蜜を舐めた。
 
 フードを被った豆状の形をしたプリンは、フードを舌でめくるようにして豆の表面を潤している蜜を舐めなければならなかった。
 楕円形で縦に溝のあるプリンは溝に沿って舌を這わせ蜜を吸いださなければならなかった。
 すると溝から2枚のびらびらしたものがはみ出てきたので、それもしゃぶるようにしてすっかり蜜を啜った。
」ふと横を見ると16才ミアと18才ミアが地面に倒れて体を震わせていた。
だが私には老婦人の話しの方が大切だった。

「なぜガルチック・コユナ社はそんなことをするのですか?
信用問題になるじゃありませんか」

 次に15才ミアは平たいプリンを19才ミアは皺だらけのソーセージのようなプリンを持ってきた。
私は何故かその蜜がおいしくて堪らないので素直に蜜を舐め続けた。
 
 平たいプリンの表面を唇や舌を這わせると、15才ミアは体をよじれせて声を出していた。
皺だらけプリンは皺の間の蜜を強く吸い出した。
わりと丈夫そうなプリンなので、私は口の中に入れて唇で扱いて蜜を吸いだした。
 
 そして先っちょを舌で押すようにするとそこから蜜が湧いてきたので、何度も舌先で先っちょを押して蜜を出した。
 
 19才ミアは股間を押さえ込んで座り込んでいたが、私は老婦人の話が気になって、そっちの方に集中した。
唇と舌は蜜を舐め続けながら。

「違法者を組織することによって会社に利益が流れるように操ったのです。
リアル・ゲームを荒らすことがないように違う収入の道を与えているのです。
その一つが誘拐です。
アバターに潜むゲーマーの正体はアバターと登録名簿を照らし合わせればわかるのです。私達のように透視している訳ではありません。
 
 ゲーマーボンドの技術はアルバ博士が提供したもので私達も知っていますが、違法行為をしたゲーマーをオンラインで現行犯逮捕するために特別に警察関係のトップに教えたものです。
それが悪用されているのです。会社も行政も繋がっていますから」

 22才以上の娘達は近寄って来なかったが何か遠くで違う形のプリンを舐めたりしゃぶったりしていた。

 何か細長いものを口に含んで口をすぼめて出し入れしている娘もいれば、同じようなものを舌先でれろれろと舐めている娘もいる。
 
 そのほか薄っぺらい平らなプリンの表面の蜜を鼻の頭がつくくらい顔を近づけて頭を震わせながら舐めている娘もいた。

 


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