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雨のち三角
【幼馴染 官能小説】

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雨のち三角-8

 マコは僕の髪をギュッと鷲掴みにして、そのまま立ちながら、自分のピンク色の上にあった小さなサヤを指で擦りはじめた。ハッ、ハッ、と彼女の白い指が擦るたびに声が漏れた。マコが、自分で自分を扱いていた。僕は一体、今、何を見ているのか。
 サヤの皮から、ぷっくりしたものが現れた。

「ねぇ、お願い、ここに、キスして……」

 僕の頭を今度は優しく抱え、彼女はそこに導いた。彼女の恥毛が僕の唇に触れた。
 マコの、クリトリス。ヒクヒク動いた。唇が触れた。マコはビクンと大きく動いた。
 唇に挟んで言われたとおり、キスをした。……くぅ! と何かに耐える声がした。
 彼女の足がガクガクと揺れたが、僕は両腕で下から彼女を支え、唇を離さなかった。
 今度は僕が指で広げ、そこにもキスをした。これが、マコの味。舌でなめ、穴をつついた。
 マコは、僕の頭を必死に掴んで、悶えていた。
 声を出すと、タクヤが起きてしまうかもしれないのだ。
 彼女も、僕も、いまとてつもなくリスキーな行為をしていた。
 今までの関係が、全て崩れてしまうかもしれない。考えたくないことだった。
 マコもきっとそれを思ったはずだ。それなのに、マコは。

「ケンジ、も、がまんできない、お願い、あたしを、愛して」

 これが、彼女の決断だった。
 マコはタクヤの隣に両足を抱えて、寝転がった。愛液で、内ももまで濡れていた。
 尻の穴がヒクヒク動くのが見えた。自分で抱えた白い両足の間から頭を起こして、リコは僕を切なそうに見つめていた。お願い……瞳で、僕に訴えていた。
 マコのお願いを断ったことは、今まで一度もない。
 
 愛らしく微笑んで、両手を顔の前でオネガイッ!と差し出す、彼女の姿。
 僕はそれを、やれやれしょうがないなと受け入れる。
 
 そういう事とは、異質な、でも真剣なお願いだった。
 僕は、履いていたズボンとトランクスをのろのろと膝まで下げる。


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