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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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先生の手、先生の口-3

 何事もなかったかのように教壇に戻る。
 「みんなも女を喜ばせるオスになってよ。私をガッカリさせないでよね?」
そう言って朝のホームルームを終えて職員室に帰って行った。
 冴香が出て行った後、丹野は酷い目にあう。
 「丹野、待て!」
 「く、来るんじゃねぇよ!わっ!」
みんなに追いかけられる丹野。安藤がつかまえた。
 「へへへ、先生のキス、貰った!」
丹野のおでこにキスし、舐めまくる。
 「うわぁ!!」
男におでこを舐められ気持ち悪い。
 「う〜ん、先生の味〜!」
間接キスで満足の安藤。天国から地獄へと落ちた丹野はしばらく動けなかった。
 「おいみんな、俺たち真面目に授業受けていい点取れば、ぜったいご褒美あるよ!学年トップになればきっとヤラせてくれるぜ??頑張ろうぜっ!!」
 「よっしゃ!!」
完全に冴香の思い通りに動く1年3組。以降、どの授業でも私語が消え、静かに真面目になる。
 そんなクラスの変化に嬉しくなる冴香。
 (いいわよ、みんな。いいオスになってきたわ?学年トップになって私をイカせてくれたら、私はメスになってオスの欲望満たしてあげるからね?フフフ)
仕事が楽しくなってきた。
 (まずは山中君を全国で優勝させて男になって貰わないとね。山中君?私があなたを男にしてあげるからね?フフフ)
チラチラ胸元を見ながらテニスを教わる山中を見ながらそう誓った。


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