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瓶詰めの地獄
【ホラー 官能小説】

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切断-5

僕は、ただ彼女を下から見上げ、全裸で血まみれのノコギリをもって上下に動くその幸福な彼女の顔を見詰めていたよ。恐ろしい顔だった。変態の顔ってこういう顔するんだなって思ったよ。彼女の腰は激しくなるんだけど、何だか満足な顔が次第に、不満げな顔になってね、そしたら彼女、ノコギリを僕の耳に当てるんだ。僕は叫んだよ。(止めろ!)って、でも、彼女笑って(ダメ)って可愛く言い放って、僕の耳を千切るように切断したんだ。耳から血が吹き飛んだよ。腕は血管を止めていたから余り血は出な
かったけど、耳は吹き飛んだよ。僕の顔は血だらけさ。


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