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淫欲マンション
【若奥さん 官能小説】

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第2章-7

「あんっ!あんっ!ああぁぁんっ…だめぇっ…おかしくなっちゃうっっ…」
自分が上げる牝の鳴き声と、ピチャ、ヌチャ…という峰岸さんの愛撫の音が卑猥に入り混じって耳に入ってきます。それを厭らしいとも、いけないと思いながらも、次々に込み上げてくる快楽にそんな思いも打ち消され始め、浮かせた腰がくねり、大きく広げた両足はピクピクと震えてしまいます。

「ふふふ…たっぷり狂えよ、奥さん…今日は、目茶苦茶にしてやるからな…」
峰岸さんの厭らしさ極まりない熟練の舌使いはこの上なく卑猥で、女を知り尽くしたものでした…。オマンコに吸い付いた分厚い唇と、中に挿入された長い舌が溢れる愛液を吸い取るように縦横無尽に蠢き、刺激し、たっぷりと愛撫してくるのでした。

「奥さん、堪らねぇぇだろう?…ククク…どうだい?」
「あぁぁっ…いぃ…すごいっっ…すごい…ああんっっ!」
指輪の光る手でソファの上のクッションをギュッと掴み、峰岸さんの口に性器を押し付けるように上半身が仰け反ってしまいます。

「ふふふ…奥さん…もっと厭らしい体勢で舐めてやるからな…ほぉら、上に跨れよ」
峰岸さんは、私をシックスナインの体勢にするため、お尻が峰岸さんの顔の真上にくるように体を入れ替えてしまいます。四つん這いの姿勢で巨体の男の顔の上に跨る格好にされると、必然的に峰岸さんの黒いビキニパンツの股間が目の前に入ってきます。突如、峰岸さんがビキニパンツを脱ぎ捨ててしまいました。すると、光一さんとは比べ物にならないほどの太く長い黒々としたペニスが物凄い勢いで飛び出し、お腹にくっつくほどに反り返ったのでした…。

「ククク…スケベな格好だろう?…男と女が愛し合う格好だぜ」
峰岸さんは、中指を膣の奥深くまで差し込むと、完璧なまでに絶妙な刺激を絶え間なく与えてくるのでした。長い舌はクリトリスから膣口までをたっぷりと執拗に舐め回し、吸い付いてきます。私の目の前では、圧倒的なサイズのペニスが太い血管を脈打たせながら、屹立していました。

「あぁぁぁっっっ…!!」
峰岸さんの毛深い巨体の上で四つん這いの格好をさせられたまま性器を刺激されると、堪らずに啼き声が出てしまい、突き出したお尻が峰岸さんの顔の上で揺れてしまいます。そんな淫らな自分を誤魔化すかのように私は目の前のペニスに口を近づけてしまいました。

ちゅ…ちゅぱ…ちゅぱ…。
顔を傾け、唇と舌をペニスに這わせます。それは、強い牡に従順に奉仕し、その性を求めようとする牝の行為でした…。

「ふふふ…旦那のちんぽじゃ物足りないんじゃねぇのか?奥さん…俺みたいな他人のちんぽ、しゃぶりやがって、いけねぇ奥さんだ…ククク…」
指でのピストンは、決して激しいだけの動きではなく、堪らないほどの滑らかさも備わっていました。舌でのクンニは、オマンコ全体を吸い尽くすかのように卑猥で、その音は厭らしさ極まりないほどに部屋中に響き渡っています。それは、女の理性を狂わせ、壊してしまうような絶妙な愛撫でした…。



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