secret night-Ⅲ-5
陽斗は悠莉の中に指を一本入れた。
異物が中に入り込む痛みが一瞬するがなくなった。
だが陽斗の指攻撃はまだ終わらず、一本から三本に増やしてきたのだ。
「・・・痛いっ！！！あぁあ、はるとっ・・・」
穴が押し広げられる。
陽斗は一本だけ指を抜き、中にある二本の指で中を攻撃する。
「はぁ・・・あっ・・・ん・・あああ！！」
指をクイッと曲げてみたり、グルグルと円を描くように回してみると、悠莉が気持ちいいほど喘ぐ。
すると悠莉の呼吸が次第に荒々しくなり始めた。
陽斗は着ているズボンと下着を脱ぎ捨てた。
指の攻撃はまた続行された。
次第にぐちゅ・・・くち・・・くちょ・・・といういやらしい水音が増していく。
「お嬢様・・・濡れすぎです」
と陽斗は音の発信源を舐める。
「あぁああっ・・・！！やめ・・・てぇ・・・」
ビクンビクンっと下半身が痺れ始める。
「止めてというわりにはワタシを求めてるではありませんか。それはワタシにもっとヤれという命令でしょうか・・・？」