投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最初へ 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 36 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 38 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最後へ

教師達の目-5

 髪を束ねてテニスウェアの上にジャージを着てテニスコートに向かう冴香。すれ違う生徒がチラチラ見るのがわかる。同じ髪を束ねる姿でも、髪色とメイクを変えるだけでこんなに注目度が変わるのかとつくづく感じた。
 コートに着くと生徒が集まる。
 「今日は試合形式でダブルスをします。私は山中君と組むわ。」
それぞれペアとなりコートに散る。
 「私は前衛やるから山中くんは後ろを頼むわね?」
 「はい!」
冴香はベンチでジャージを脱ぐ。全部員がチラチラ見ている。
 (見られる快感、やっぱたまんないわぁ!ゾクゾクする。)
もう濡れそうだった。冴香はコートに入り試合を始める。
 まずは山中のサーブで始まる。
 「…」
山中の様子がおかしい。ボールをバウンドばかりさせなかなか打たなくソワソワしている。
 「どうしたの?早く打って?」
 「は、はい…!(早く打って…)」
冴香の言葉に反応してしまう。山中は構えて中腰になる冴香の後ろ姿にドキドキしていたのだった。微妙に体を左右させている冴香。尻を振って誘っているように見えてしまうのだ。それにスカートの中が見えそうで、しかも溜まらない脚、特に裏股にドキドキしてしまう。
 (先生に後ろから打ち込みたい…)
テニスに集中できなくなってしまいそうだ。
 (ヤバい…勃ちそう…。)
違う事を考え必死で性欲を抑える。
 「早くぅ〜。」
せかす冴香の言葉に性欲がおさまりきれないでいる山中だった。


視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最初へ 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 36 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜 38 視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前