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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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教師達の目-1

 冴香のたまらない女教師の姿にドキドキするのは生徒達だけではない。教職者とは言え男。生徒達と同様に欲求は抱いていた。
 冴香の変わりようが気になるのは近藤だけではない。他の教師も同じだった。よく仕事終わりに近藤、沢口、北山の30歳トリオは飲みに行き生徒の愚痴やらなにやらを話す。この時間がストレス多き教師達の大切な時間だったりする。この日は冴香の話題が出る。
 「西野先生、どうしていきなり変わったんだろ?」
 「これから地味じゃなく明るく行く為だって言ってたよ?」
 「でも服装、少しエロくないか?まー、許容範囲って言えば許容範囲だが。生徒に刺激与えないかな?」
 「まー、中学生はどんな女見ても興味津々だろうからあんま変わんないんだろうけど。」
 「でもあんまり胸元を…」
近藤が言葉を遮る。
 「北山、いいじゃないか。俺達の目の保養にもなるだろ?そんでなくてもストレスがハンパないんだ。そんぐらいの楽しみがなかったらやってらんないだろ?」
 「そうだよ。タダで堂々と見れるんだし、アチラから見せてるんだ。このまま注意しないで、他の先生たちが騒ぎ出しても賛成派になっとこうぜ?」
 「もしかしたらそのうちいい事させてくれちゃうかも知れないしな。西野先生もストレスからああなったのかも知れないだろ?だったらその内ストレス発散を俺達に求めて来るかもしれないしな?」
 「そしたら誰も居ない教室で教職者同士の禁断の営みができちゃうのかな!ヒヒヒ」
 「可能性高いぜ?あいつ絶対本性エロいよ。エロい雰囲気がプンプンする!」
 「蒸れたスカートの中に籠もるプンプン匂う女の匂い、嗅ぎてぇ!」
教師らしからぬ話題で盛り上がる。それだけ教師はストレスを抱えていると言う事だった。


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