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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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生徒の目-1

 生徒をいなすような女教師AV。冴香はそういうAVを次々と買い込み勉強する。それでも一番のバイブルは初めに買った春菜のAVだ。参考の為に色々買っている。
 「みんなも私を見てこういう事されたいとか思ってるのかなぁ…。」
少年とは言え男。言わば男の予備軍だ。性への興味が一番強い時期かもしれない。成人男性よりも性への興味は強いだろう。女の体への興味を自分を見て感じているとすれば、生徒達の視線を普通に感じる事はできない。どこかゾクッとする。
 「試しに胸元の開いたブラウスを着てこうかな…。」
冴香は胸元が開いたブラウスを選んで車に乗り学校へ向かう。
 車を降り職員室に入り、そして出欠をとりに教室に行く。扉を開けるといつも通り騒がしい生徒達に頭痛がした。
 「はい、席について〜!」
ガヤガヤしながらも席に着く生徒達。冴香は出欠を取り始めた。
 異変はすぐに感じる事が出来た。段々と教室が静かになっていく。
 (胸元見てるわね。)
ただ、恐らくギラギラした目つきで見てるであろう。顔を上げて生徒を見るのが怖かった冴香は名簿を見つめながら最後まで名前を読み上げた。
 自分から胸元を見ると、谷間と黒のブラジャーが良く見える。生徒からもブラジャーで押さえつけた胸の谷間がきっと見えているはずだ。一体どんな目で見ているのだろう…、ドキドキしながら顔を上げた。
 (わっ…!)
みんな黙り込んでこっちを見ている。胸元に非常に熱い視線を感じる。
 (す、凄い…ギラギラする目ってこういうのを言うのね…。)
こんなにギラギラした目で見られた事はしばらくぶりだ。
 「もう少しで期末試験があるから、真面目に授業を聞いてしっかり勉強してね?初めての期末試験は大切よ?中間試験での評価を取り戻せるチャンスだからね?」
 「はい…」
もうそれどころではないといったような、気のない返事が帰ってきた。


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