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〈不治の病〉
【鬼畜 官能小説】

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〈不治の病・其の一〉-3

『ん?奥まで届いたかな?小さくて可愛いオマ〇コだ……』


患者の男根はナースの子宮口まで到達し、ガツガツとぶつかっては硬度と膨張の度合いを増していく。
その様は、やはり入院の必要な患者などではなく、性行為を満足に行える健常者そのものだ。


「む"〜〜〜〜ッ!!!!」


“患者”は亀頭を子宮口に張り付かせたまま、精液を放出した……余す事なく注がれた精液は、泣き叫ぶナースの子宮の奥にまで染み渡り、卵子を求めて蠢いていた。


『さて、次は私の番ですね』


矢継ぎ早にナースの性器には男根が入り込み、先程と同じ暴力が加えられていった。
ベッドはギシギシと軋み、暫くするとナースはまたも悲鳴をあげた。
幾度となく繰り返される暴行現場に、巡回のナースは現れず、捜しにくる者もいない。
空は白み始め、早起きな小鳥達が林の中で楽しげなお喋りを始めた頃に、衣服処分箱に捨てられた若いナースの姿があった。
520B号室と518B号室の間に位置した、真向かいにある用具室、その中に捨てられていたのだ。
口に布を突っ込まれて手足をタオルで縛られ、達磨のような格好で処分箱に放置されていたナースは、涙も枯れ果てたように茫然とした表情で、性器の生み出す感覚の余韻に反応して、ビクビクと痙攣していた……。





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