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腐女子の妄想小説朗読
【その他 官能小説】

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『カミングアウト』-3

「『今日は本当に楽しいわ』
切れ長の瞳を細め、色白の頬をピンクに染めた愛はさっきから。
他人には迷惑にならない程度に笑い。
多少呂律の回らない舌で本当に楽しげに喋り続けている」

「しほも愛のように騒ぐ事はないにしても。
まだ自分がモデルとして活動をする前から。
憧れていた愛の介抱。
嬉しく天にも昇るような浮き足立った気分である事には違いなかった」

「そして。
部屋の鍵を開けて。
もつれるように部屋に入った次の瞬間」

「しほの背中でドアを押し閉めるようにしながら。
愛がしほに抱きついてきた」

「二人とも高身長の為、しほの顔の前には愛の顔。
ウットリとした表情でしほを見つめている」

「見つめられたしほは。
突然の事に驚きと戸惑いを隠せないといった感じが正直なところだ」

「『あなたの事…好きよ』
しほの猫科の動物のような瞳を真っ直ぐに見つめ込みハスキーな声で囁く愛」

「アルコールの匂いを含んだ生暖かい息がしほの顔にあたる。
『あ…愛さん』
だがその息も、その言葉もしほには決して不快ではなかった。
不快どころか心地よく脳髄を痺れ始めさせている」

「更に愛。
ストッキングに包まれた腿をしほの股の間に押し付け脚と脚を絡め。
その小ブリだが張りのある乳房の膨らみをしほの胸に押しつけ。
そして。
しほの唇に重なる愛の唇」

「『んっ…んん…』
愛の薄い感じの唇でポッテリとした唇を塞がれたしほ。
まだ驚きと戸惑いが抜けきらず両目を見開いているが」

「『ん…んぐっ…』
ゆっくりその両目を閉じると愛の唇と舌を受け入れるように貪り始める」

「愛も。
しほの背中に回していた両手をプリンと上がったしほの臀部まで下げ。
その柔らかい膨らみを両手で撫で回し。
しほの唇を割り、その間に入り込んだ舌で。
しほの舌を夢中で舐め回している」

「受け身であったしほも。
しっかりと愛の細い身体を抱き締め。
躊躇なく愛の事を受け入れている。
実際、同姓としては憧れの対象。
異性としては好みのタイプ。
正直、性的な事すら夢想した事のあるしほ。
嬉しくない訳がなかった」



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