投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

新婚物語
【その他 官能小説】

新婚物語の最初へ 新婚物語 3 新婚物語 5 新婚物語の最後へ

新婚旅行-2

 私たちはシャワーを浴びて着替えてからホテルの回りを散策することにした。
ホテルを出てすぐにランジェリーショップを見つけた。
店内に入るとカラフルなランジェリーが、いっぱいあふれてる。すごいく可愛い下着がいっぱい。私はその中からレモンイエローとサックス・ブルーの2種類のブラとパンツのセットを選んで買い物籠に入れた。 その籠に彼が4種類の下着を入れてきた
1つは白いレースの一杯ついた上下。2つ目は、黒い上下。3つ目は純白のスリーインワンと揃いのデザインのパンツとストッキング。4つ目は、透け透けのブルーのパンツ。
結構恥ずかしいけどそのかごをレジに持ってい行く。
「サイズは大丈夫ですか?」店員さんが聞いてきた。
「多分」
「試着してみますか?」
「いえ、試着はいいです」
「いちお採寸しましょう」
「いえ、大丈夫ですから」
「測ってもらいな」彼が後ろから声をかけてきた。
「こちらへ」店員さんがメジャーを持って試着室に手招きする。
「はい…」しかたなく試着室に入る。
「それじゃブラウスを脱いでください」
「脱ぐですか?」
「その方が正確に測れますから」
彼以外の人の前で脱ぐのなんて初めて。相手が女の人でもはずい。
もじもじしながらブラウスを脱ぐ。
「はい。ばんざーい」まるで子ども扱い……。
「アンダーは70ですね」
「はい」
「もういちど。ばんざーい」
「トップは、85だからC70ですね」
「C?……今までBだと思ってました」
店員さんは、サイズの合うものを探しに試着室を先に出た。
私はブラウスを着てから試着室を出る。
「どうだった?」
「いつの間にか育ったみたいです」買い物を済ませるとホテルに戻った。
ホテルに戻るとご主人様にさっき買ってきた、スリーインワンの下着を着るように言われた。
「これは、ゴスロリぽっいな〜。えっー?」
着替えた姿を姿見の鏡にうつして驚いた確かに色は白だけどカップ部分もパンツの前面も総レースのため乳首もヘアーもくっきりと透けて見えていた。
「すごく綺麗だよ」
「これは、はずかしいよ〜」
「その格好で外を歩くわけじゃないし、いいじゃん」
「そうだけど〜」
「とりあえず食事の時間までそのまま」
「きゃあっ。」急にお姫様だっこされて驚いた。
ちょっとうれしいけどっていうか、かなりうれしい。 御主人様は、お姫様抱っこしたままソファーに座った。
「えっと、あの? このまま?」
「いやなの?」
「いやじゃない。むしろ、うれしいです」
「じゃあ、このまま」
御主人様は、じっと、私のことをみつめてる。
「御主人様、恥ずかしいよ。そんなに見つめられたら」


新婚物語の最初へ 新婚物語 3 新婚物語 5 新婚物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前