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【姉弟相姦 官能小説】

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私の方が戸籍上では姉となっていますし、事実小さな頃は女の子の方がませていましたので姉としての自覚や振る舞いをしてきました。
今でもそれは変わりません。
しかし、愛情表現や肉体関係に至っては立場が逆転してしまうのです。
それが私には心地いいのです。
棗の手が私の胸をまさぐり、下着の中に入ってきて……想像しただけで濡れてきちゃいます。
「ねぇ、澪……なにもしなくていいのって聞いてるのに……あっ、澪……今エッチなことを想像していただろう?」
「ば、ばか……何を言ってるのよ……」
「僕にはわかるよ……だって、澪ってすっごくエッチじゃないか」
「ば、声が大きいって……やめてよ、こんなところで……」
「じゃあどうなの?して欲しくないの?」
棗はニヤニヤと笑っています。
「……して……欲しい……です……」
私は顔を真っ赤にしながら、下を向いていた。
「そうそう、素直にならなくっちゃね!!」

私たちは家に帰るとすぐに、私の部屋に入った。
両親は共働きで、帰りは早くても8時過ぎだ。
夕飯の用意をしなければならないので、とりあえず2時間は愛し合うことができます。
「ねぇ、時間が勿体ないよ……澪、早く脱いで……」
棗はそう言うと、制服を脱ぎ、素早く裸になりました。
下着の中から現れた肉棒は反り返り、華奢な体に対して異彩を放っています。
「ほら、何をもたもたしてるのさ……早く脱いで、澪のきれいな身体を僕に見せてよ……」
私は、ゆっくりと棗に見せるようにして制服を脱いでいきました。
白いブラジャーとお揃いのパンティ。
「恥ずかしい……から……あんまりじろじろ見ないでよ……」
「隠さないでよ、澪の身体をしっかりと目に焼き付けておきたいんだ……」
私は棗の言い方に少し違和感を感じましたが、下着を脱いで彼の前に全てを晒しました。
「きれいだ……澪……こんなにきれいな身体……僕は幸せだ……」
「棗ったら、おおげさね」
「そんなことはないさ……澪、僕だけの澪……」
棗はそう言うと私に抱きつき、唇を重ねてきました…棗の柔らかな唇の感触が伝わってきます。
棗の舌が唇を割って入ってきました。
棗の舌と私の舌が絡み合いクチュクチュと唾液が混ざり合うような音がします。
長い、長いディープキスでした……息ができなくなってくるくらいです。
「だ、だめ……息ができない……棗ったらどうしたの、いつもと違うよ」
いつもの棗なら、もっとガツガツしているというか、こんな風に長く丁寧なキスをする前に私を押し倒している。
「う〜ん、心境の変化ってやつかな?」
私はベッドの上に横たわる。
「ねえ、来て……棗……」
棗は私の上に覆い被さってきた。
棗の舌が、首筋から肩、そして胸に移動していく。
乳首で止まると、丁寧に、やさしく舌が動き出す。
「あぁぁん……ああぁ……んん……」
棗の手がゆっくりと降りていき腰の辺りをなでさする。
そして、太腿をさすりながら内側を這い、ゆっくりと私の割れ目に近づいてきた。
「あはぁ、あぁ……ああぁぁんっ!!」
「澪ったら、本当にエッチだよね……ここ、すっごくベトベトになってるよ」
「あぁんん……ば、ばかぁぁ……そんなこと言わないでよぉぉぉ……ああああぁぁぁぁぁっ!!」
棗の指が私の中に入ってきました。
二本の指が私の中をかき回します。
「うぅん……あん……んん……あぁ…」
乳首を舐められて、割れ目に指を入れられて私の喘ぎ声がどんどん大きくなっていきます。
「あぁ、棗、棗……いい……いいのぉ、奥がいい……ああっ、気持ちいいよぉぉぉ……」
棗が私の足を開かせるとその間に入ってきました。
私の割れ目に、棗の肉棒の先端が触れます。
もう十分すぎるほどに潤っていた私の肉壷は、棗のモノを早く入れて欲しくてしかたがありません。
「……澪……入れるよ……」
「うん、早く……棗のオチン○ンが早く欲しい……」
棗の腰が押しつけられると、私の膣口が開き、棗のモノを徐々に呑み込んでいく。
「あぁ、は、入ってくるぅぅ……棗、ああぁぁぁぁ……」
いつもは結構荒々しく突き上げてくるのに、今日は優しい。
荒々しくされるのも好きなんですが、丁寧に優しくされるのも感じてしまいます。
ずりゅっ、ぐちゃぐちゃ……肉棒を引く抜く際に音がします。
「ああぁぁぁぁ……うううっ、くぅん……!!」
私は棗にしがみつきました。


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