小説一覧
あなたの傍で〜言の葉〜
作家:ソロ
「孤島に暮らす孤独な青年が出逢ったのは、不思議な少女だった…」言の葉に込められた想いを感じてください。
深夜の電話
作家:音藤 紫
深夜2時、彼女から電話が来た。よくある事だ。
「偽り」の恋愛から〜不器用な愛〜
作家:ryu.
俺たちはあまりに恋愛に不器用すぎた。俺はあいつの気持ちに気づかず、そして自分の気持ちにも気づかずに、ただあいつにぶつけてばかりいた。あいつは俺のことが好きだって言うのに………
きみおもふ。
作家:しのぐ
夕焼けの光を受け、朱色に染まる雲はゆっくり空を横切っている。秋に似合う空だ、友夏はそう思った。僅かな哀愁が心の隅に宿る。
Memory
作家:愛希
あの夜から2月が過ぎようとしている、ある秋の夕暮れ。
『僕の瞳に映るのは……』
作家:どろんぱ
夕暮れ時………古い言い方では『逢魔が時(おうまがとき)』って言うらしい。昼でもないけど夜でもない、そんな曖昧な時間……魔に逢う時……
『好き』の答え
作家:鈴風
今日のこの日をあたし、神楽 雫はどれだけ待っていただろう。
「B×バレンタイン」
作家:small
バレンタイン…
笑顔の理由
作家:月永 彪
「あれ、髪切ったんだ」言われるんじゃないかと予想はしていたけれど、言われるとやっぱりドキッとする。
記憶の片隅に
作家:しのぐ
目が覚める。まただ。何度目だろう?幼い自分の夢。神社で手鞠をついてるあたし。夕空に響く手鞠歌…
moon
作家:ポッポ
月は満ち続けることを知らない。そして、人間も…
愛は地球を滅ぼす
作家:瀬名咲樹
地球最後の日、何をするか──?世紀末はとうに過ぎた今、死語の塊の質問。だというのに。
南十字星への行き方
作家:枝下 メイ
「先生…私南十字星見たいの」「…南十字星?」「そうだよ、銀河鉄道の終着駅」
白い息
作家:枝下 メイ
「…一馬…いる?」いつものように梓が俺のアパートのチャイムを鳴らした
握手
作家:月永 彪
先輩の手が好きだったあたたかそうな、大きな手つないでみたいと、いつも思っていた
君を好きになりました。
作家:朔
ああ〜…落ちない…今日、運命の子に会いに行った俺、高山健吾(たかやま けんご)不覚にも彼女の前でケンカをしてしまった。
face【 顔 】
作家:乱れ丸
あなたは、何を基準に人を愛したのでしょう?あなたは、愛した人が別人になったとしても…その人を愛し続ける自信がありますか?
君に誓う、貴方に誓う
作家:アオイツキ
こう言った結婚式も悪くないかと思い、書いてみました。
夏休みスペシャル
作家:波桐叶芽
私には、ずっと想ってる人がいる。
未少年
作家:S.S.L
第一話