小説一覧
いつか大きな花に成れ
作家:源春
彼がくれた小さな植木鉢。忘れられぬ彼への思いと共に、いつか大きな花となれ。
酩酊黒猫
作家:めーすけ
10日前 駅のホウムで好きだと告げた 別れる間際に首を横に振られた
ナイショのキモチ
作家:流れ星
年下(高校生)の男の子を好きになる話です!
レイジーマン
作家:飴野しずく
面倒臭がりで非道徳的なダメ教師と、不幸にも彼に恋してしまった女学生。彼らの恋愛の始まりを描きました。作品名は「怠惰な男」という意味です。
この気持ちを言葉に代えるなら
作家:柚子
「ねぇねぇ、一人?ちょっと付き合ってよ」 そんなふうに言葉をかけてくる奴らに「興味ない」とだけ言い放って私はこのごみごみした夕暮れの街を進んでいく。
遠いこの街で
作家:花火
桜の季節なんかとっくにおわり、今は残暑が厳しい時期だ。やることがあっても無くても時間の流れは止まらず過ぎていく。
幸せの味。
作家:君影草
とてつもなく不安になるときってありますよね。
『嘘』
作家:ひでちん
シュボッ、 「フーッ」 4月。まだ少し肌寒い土曜日の昼前、特にする事もなく公園のベンチで煙草を吸う。俺、今井茂樹。
春
作家:卯月巫琴
出会いと別れが交差する他にはないオレンジとブルーが重なる季節 私は貴方に逢うまで春が暖かい季節だと知らなかった
居場所
作家:初心者
心の居場所をテーマにしました。まだまだ下手くそですが、読んでもらえると嬉しいです。
マンブル
作家:花火
「詩希(しき)!」 いつもの土手にある公園に行くと、いつもと同じ噴水が目の前にみえる木の下のベンチに彼女がいた。
晴れの日にまた会いましょう
作家:柚子
あたしは雨が大嫌いだ。 バスなんか殺人的に混むし、くせっ毛だから湿気で髪がはねるし、足元がびちゃびちゃになるし。
冬の日の出来事。
作家:ケンサク
あの冬の日から一年。あたしと朋久の距離は相変わらずだ。
いちばん、望むもの。
作家:サムディ
2月12日、天気はリョーコー。 真夜中の2時に、俺は生まれた。 正確に言うと、創られた。
俺と彼女の話
作家:名波住吾
業務終了後の会社。駅前の繁華街。帰宅ラッシュ。夜の小道。毎日の通勤でお馴染みになったそれらを、俺は早足で通り抜ける。
非日常 - 冬と春の暖かさを -
作家:一条晃
5年間付き合っていた彼女と別れた雄人は、寒空の下小さな迷子を拾うが・・・。
アップルパイ
作家:れおまる
恋心と先輩と血の運命
欲しかったもの
作家:深紅の雪
初恋に近い恋心をひきずってしまったお話です
declare oneself
作家:鈴風
君が好ききっと君が想うよりずっと・・・
Jo,s BAR
作家:エックス
男にとって思い出とは…。短編ですがよろしくお願いします。