雅江の肉体-3
「あん…あっ…」
小さく喘ぐ雅江。健太郎はゆっくりと、はやる気持ちを抑えながら服を脱がせる。まずブラウスを肩からすっと外し床に落とす。そしてブラジャーを体から抜き取る。そしてスカートをストンと落とし、パンストとパンティを同時に脱がす。
「いい体してるね、雅江…。(おいしそうな体だなぁ!たまんねぇ…)」
「恥ずかしい…」
いいプロポーションを保ついい体だ。
「俺も脱がして?」
「うん…。」
雅江は全裸で恥ずかしそうにしながら健太郎の服を脱がして行く。最後にパンツが残る。
(わっ、凄く膨らんでる…。)
テントを張るかのような膨らみにドキッとしてしまう。ゆっくりとパンツを下げると、凄い勢いで反りかえる肉棒に顔を赤らめる。
「雅江…」
「あっ…」
雅江は抱き寄せられる。旦那とは違う男の裸の感触が刺激的だった。一方健太郎は、ついに雅江の肉体をその手に収め、何とも言えない感動に包まれていた。
(たまんねぇ…雅江の体だ…。この体を楽しめるんだ…。やっとこの時が来たよ?へへっ)
火照った雅江の体の感触に、思わず強く抱きしめ激しく下を絡ませる。
「んんん…」
受け身ながら、しっかりと舌に舌を寄り添わせる。二人の舌でネチャネチャというイヤラシい音が聞こえる。
「(もうダメだっ!)雅江っ!」
「あん…!」
健太郎は雅江をベッドに押し倒す。